お嬢様の憂鬱

三毛猫みみこは常にちやほやされて、今ではスージー母にとても可愛がられています。
でも、スージー母はみみこと一緒に寝ることは頑なに拒否しているため、みみこは夜、一人ぼっちです。

ところが最近、白長毛猫わたみと仲直りしたため、２にゃんは同じ部屋で寝ています。
わたみは自分のベッド、みみこはコタツの中を陣取ります。
２にゃん一緒でも大丈夫だと思っていたのですが、みみこが夜中に吐くようになってしまいました。
わたみが近くにずっといることに対して、ストレスを感じているのかもしれません・・・。
みみこは意外にも、孤独を満喫していたということでしょうか？！
猫嫌いのみみこなら十分考えられることですが、今のところ部屋割を変えることは難しいので、みみこには現状に慣れてもらうしかありません。
みみこお嬢様、ヒッピーわたみをよろしくお願いいたします！

今日の写真は勝気だけれど、とてもナーバスなみみこです。
猫とのコミュニケーションが苦手、怒りっぽくてわたみに何度もパンチしてしまうみみこ・・・。
でも、毎日わたみの尻尾に顔を埋めて臭いを嗅いでいることも事実です。


みみこ：「わたみくん？！」


みみこ：「関係ないわよ！」


わたみ：「あのぅ・・・ボクが何か・・・？」


キヨシ：「みみこは凶暴だけど、淋しがり屋なのさ。」（寒いので冬仕様に逆戻り）

＝追記＝
白猫キヨシは一応、元気な様子で階段を何回もダッシュしています。
ただ、今日は皮下輸液の後、オシッコの出が良くないです。
いつもは皮下輸液後、３０分程でオシッコをするのですが、今日は２時間後でした。（量も少ないし・・・）
キヨシの療養生活は、毎日がドキドキ・ハラハラです。
今晩も注意深く見守らなくては！！！