今日は白猫キヨシのオッドアイ(青目・金目)が久々に撮れたのでアップします。
オッドアイは白猫に出やすいと言われていますが、白猫三兄弟で生まれたキヨシのみがオッドアイでした。
隣家で生まれた兄弟の白長毛猫わたみは青目、亡くなったシロちゃんは金目で寄り目でした。
キヨシもまともな飼い主に飼ってもらっていれば、もっともっと美しい白猫になっていたでしょう。
アシンメトリーな耳はケンカ傷が元で片耳だけ寝てしまい、首や耳の不毛地帯もケンカ傷の痕です。
保護当初は瘡蓋を足で掻いてはまた出血し、瘡蓋になり・・・を繰り返していたので、不毛地帯はケロイド状になっています。
穏やかな性格のキヨシですが、私に保護されるまではとても過酷な条件下を生き抜いてきたのだと思います。
さらに重い腎不全を患い、四度の尿毒症、入退院を繰り返し、それでも一生懸命生きています。
穏やかな表情のキヨシを見ると、私も優しい気持ちになれます。(人間には優しくないのですが)
キヨシ、私の所に来てくれてありがとう~!!!
キヨシが元気になってくれてから、この幸せな時間はいつまで続くのだろう・・・とビクビクしていたけれど、キヨシはただひたすら自分のペースでのんびりと生きています。
キヨシの方が、人生(猫生)を達観しており、堂々としていますな。
キヨシは偉い。
オッドアイは白猫に出やすいと言われていますが、白猫三兄弟で生まれたキヨシのみがオッドアイでした。
隣家で生まれた兄弟の白長毛猫わたみは青目、亡くなったシロちゃんは金目で寄り目でした。
キヨシもまともな飼い主に飼ってもらっていれば、もっともっと美しい白猫になっていたでしょう。
アシンメトリーな耳はケンカ傷が元で片耳だけ寝てしまい、首や耳の不毛地帯もケンカ傷の痕です。
保護当初は瘡蓋を足で掻いてはまた出血し、瘡蓋になり・・・を繰り返していたので、不毛地帯はケロイド状になっています。
穏やかな性格のキヨシですが、私に保護されるまではとても過酷な条件下を生き抜いてきたのだと思います。
さらに重い腎不全を患い、四度の尿毒症、入退院を繰り返し、それでも一生懸命生きています。
穏やかな表情のキヨシを見ると、私も優しい気持ちになれます。(人間には優しくないのですが)
キヨシ、私の所に来てくれてありがとう~!!!
キヨシが元気になってくれてから、この幸せな時間はいつまで続くのだろう・・・とビクビクしていたけれど、キヨシはただひたすら自分のペースでのんびりと生きています。
キヨシの方が、人生(猫生)を達観しており、堂々としていますな。
キヨシは偉い。