@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

わたみ超カユカユ

2013-08-10 20:15:41 | 白長毛猫わたみ
生死を危ぶまれるような暑い一日でした。
二階の三毛猫みみこ部屋は35.4℃を記録、勿論それ以前にみみこはエアコンの効いた部屋に避難させていました。
白長毛猫わたみは暑いのに庭でお昼寝をしており、16時頃帰宅。

え?!帰宅したわたみの様子が変です。
両耳から目の上にかけて皮膚がすごく赤くなっており、家の中に入ってから猛烈に痒がっています。
むやみに掻かないように私が代わりに手で優しく掻いてあげたのですが逃走し、捕まえた時は掻きまくっていました。
目も掻いてしまったらしく、赤い涙をボタボタ落としているではありませんか。
こうなったらもう動物病院へ連れて行くしかありません。
どっちみち頭のデキモノの件で、今日は通院しようと思っていたのでした。

今日は王子くん先生でした。(辞められたと思っていたけれど、いらしたのですね。)
わたみの体重は5.68キロで先週より80グラム減、体温は38.7℃で平熱でした。
先ずはカユカユを診ていただき、白猫は日光に弱いのでアレルギー症状が出ているのでは・・・とのことでした。
目の中の傷も探していただき、出血は止まっているけれど、心配な傷だとの説明・・・。
わたみ~、どうしてそんなに掻いちゃったのよーーー!!!
はい、・・・痒かったのですね。

続いて頭のデキモノを診ていただきました。
すると、やはり触診だけでは何とも言えないので、注射針を刺して成分を見たいと言われました。
ん?!先週、ビートルズ先生が注射針を刺してデキモノの中を抽出して見たはずです。
そう王子くん先生に伝えましたが、カルテには「消毒した」とだけ書いてあるとのこと。
いやいや、注射針を刺すためにわたみは患部の毛を刈られ、刺された後に出血したので消毒されたんですよ、と言いたかったのですが、カユカユがあまりにも酷かったので、デキモノの診察はまた来週していただきますということにしました。
しかし何なのだ、この行き違いは?!

まぁ、わたみのデキモノの大きさに変化はなく、カユカユ治療を優先してもいいと私が判断した次第です。

今日の写真は通院後に拗ねているわたみです。
この写真ではあまり分かりませんが、被毛の少ない耳や目のまわりが赤くなっているのが痛々しいです。
抗生剤とステロイドの飲み薬が一週間分処方されました。


わたみ:「今年の夏は暑すぎだよ!」