保護猫コンちゃんは随分被毛が生え揃ってきました。(ヒゲもたくさん生えてきました♪)
8月の保護時は酷い疥癬のため、新種の生物の様な状態だったので、もっと時間がかかると思っていました。
しかし、予想よりも早く綺麗になり、何より人間に見放されてボロボロになったコンちゃんが、健康を取り戻してくれてとっても嬉しいです。
コンちゃん、ちゃ亮と突然茶トラづいてきたスージー家。
色や柄を選んで猫を飼っているワケではなく、どの子も保護してしまった延長線上でやむを得ず飼っているので、色柄にあまりこだわりはありません。
でも、コンちゃんの被毛の色は少し薄くて、同じ茶トラのちゃ亮の色とは違います。
それでちょっと調べてみました。
コンちゃんの被毛の遺伝子は「ダイリュート(Dilute)」らしいです。(参考:nekopedia様)
英語で「薄める」という意味で、里親募集の記事などで「パステル」とか「スモーク」とか書かれているのを見たことがあります。
何だかカッコいいですが、コンちゃんは「ダイリュート茶白」なんですね。
(順番が分からないケド、バイカラー・クリームタビーとか、バイカラー・レッドタビー・ダイリュートとかそれっぽく書くとミックス猫じゃないみたいですわ~♪)
いずれにせよ、コンちゃんの被毛は、もっとモコモコ・フワフワしていたはずなので、冬に備えて更に伸ばしてあげたいです。
尻尾のスタッドテイルもあんまり良くなっていないですし、まだまだリリースできないコンちゃんです。
(えぇ、最早リリースしないと思っている方が多いと思いますが・・・。)
今日の写真は優しい毛色が美しいコンちゃんです。
右目は失ってしまいましたが、左目で色んな物を見て、勉強して、飼い猫修行中のコンちゃんです。
コンちゃん:「いつだって外の世界に帰りたいよ。」
コンちゃん:「自由ってヤツが懐かしい。」
コンちゃん:「まてよ・・・外の世界には“ちゅ~る”も“シーバ”もないな・・・。」
スージー:「そうだよ、コンちゃん。脱走を図るのは止めてください!」
=おまけ=
毛色の違う茶トラ同士。
↓ちゃ亮のニオイを嗅ぐコンちゃん。
↓しつこくてちゃ亮に怒られるコンちゃん。
でも、ケンカはしないのさ~♪
8月の保護時は酷い疥癬のため、新種の生物の様な状態だったので、もっと時間がかかると思っていました。
しかし、予想よりも早く綺麗になり、何より人間に見放されてボロボロになったコンちゃんが、健康を取り戻してくれてとっても嬉しいです。
コンちゃん、ちゃ亮と突然茶トラづいてきたスージー家。
色や柄を選んで猫を飼っているワケではなく、どの子も保護してしまった延長線上でやむを得ず飼っているので、色柄にあまりこだわりはありません。
でも、コンちゃんの被毛の色は少し薄くて、同じ茶トラのちゃ亮の色とは違います。
それでちょっと調べてみました。
コンちゃんの被毛の遺伝子は「ダイリュート(Dilute)」らしいです。(参考:nekopedia様)
英語で「薄める」という意味で、里親募集の記事などで「パステル」とか「スモーク」とか書かれているのを見たことがあります。
何だかカッコいいですが、コンちゃんは「ダイリュート茶白」なんですね。
(順番が分からないケド、バイカラー・クリームタビーとか、バイカラー・レッドタビー・ダイリュートとかそれっぽく書くとミックス猫じゃないみたいですわ~♪)
いずれにせよ、コンちゃんの被毛は、もっとモコモコ・フワフワしていたはずなので、冬に備えて更に伸ばしてあげたいです。
尻尾のスタッドテイルもあんまり良くなっていないですし、まだまだリリースできないコンちゃんです。
(えぇ、最早リリースしないと思っている方が多いと思いますが・・・。)
今日の写真は優しい毛色が美しいコンちゃんです。
右目は失ってしまいましたが、左目で色んな物を見て、勉強して、飼い猫修行中のコンちゃんです。
コンちゃん:「いつだって外の世界に帰りたいよ。」
コンちゃん:「自由ってヤツが懐かしい。」
コンちゃん:「まてよ・・・外の世界には“ちゅ~る”も“シーバ”もないな・・・。」
スージー:「そうだよ、コンちゃん。脱走を図るのは止めてください!」
=おまけ=
毛色の違う茶トラ同士。
↓ちゃ亮のニオイを嗅ぐコンちゃん。
↓しつこくてちゃ亮に怒られるコンちゃん。
でも、ケンカはしないのさ~♪