抜歯＆歯石除去手術

昨日は茶長毛猫めいこの通院日でした。
ついでに茶トラ猫ちゃ亮のお口の調子がよくないので一緒に連れて行き、診ていただきました。
ちゃ亮は最近お口の臭いが強くなり、食欲はあるものの食べる時間がかかるようになっていました。
Ｃ動物病院でよく診ていただきましたら、ちゃ亮の歯茎は真っ赤に炎症しており、歯茎は減退して一部の葉が歯根まで見えている程でした。
ちゃ亮は推定１歳１０か月・・・まぁ、約２歳です。
同じくＦＩＶキャリアだった三毛猫みみこ（享年９歳）と比べても、進行が早すぎる気がします。

Ｂ動物病院でしたら、この場合の治療はステロイド剤と抗生剤の服用を２週間試してみる・・・といった感じだと思います。
しかし、今回はＣ動物病院、やはり先生は抜歯を提案されました。

口内炎治療として抜歯をしたことは、みみこで３回あります。
なのでその効果は大きいと知っていましたが、まだ２歳弱のちゃ亮には可哀想な気もしました。
そこで、奥のギザギザの歯は歯石除去、歯根が出ていたり、グラついた歯は抜くということにしていただき、その手術の予約をし、今朝ちゃ亮を連れて行きました。

↓結果、１１本の前歯を抜くことになりました。


歯石も取っていただいたし、血液検査やレントゲンは異常もなかったし、ちゃ亮はこれで健康な若猫街道まっしぐらですわ～♪
でも飼い主は散財でした・・・。
Ｃ動物病院は最善・最良の治療をしてくださるのですがＢ動物病院の数倍の治療費でした・・・。
いやいや、ちゃ亮くんが元気になってくれれば本望なのだ！！！
不肖、スージーベロはお仕事頑張りますわよ～！