腎臓病と上手くつきあう

５月はお犬様の狂犬病予防接種と重なり、白長毛猫わたみのかかりつけ動物病院は混み混みです。
今朝は８時１分に受付を済ませましたが６番目で、且つ一人で３匹も連れている飼い主さんもいて、やはり診察まで１時間近く待ちました。
それでも丁寧に診ていただき、血液検査の結果は先月とほぼ同じで“ゆるゆる”と上手に慢性腎臓病とお付き合いしている感じです。
最近、わたみはドライの療法食を食べてくれるようになり、ネフガードの他にレンジアレンも与えるようにしたので、内心、血液検査の結果に少し期待していたのですが劇的な効果は見られませんでしたね・・・。
しかし、悪化していないことが大切ですもの、わたみはよく頑張ってくれています。

今日の写真は自然と自由を愛する男、わたみです。
そう書くと、何だかスナフキンみたいですが、中々繊細な神経で寛容さの足りないわたみです。


＝わたみの記録＝
体重５．４６ｋｇ（先月５．５６ｋｇ）、体温不明、ＢＵＮ３４．８ｍｇ/ｄｌ（先月３７．３ｍｇ/ｄｌ）、クレアチニン２．０ｍｇ/ｄｌ（先月１．８ｍｇ/ｄｌ、赤血球・白血球・電解質等すべて正常値