わたみ舌炎治らず

白長毛猫わたみは１か月くらい前から舌炎を発症しており、抗生剤とステロイド剤の服用を続けていました。
投薬を終えて１週間、またドライフードを食べ残すようになり、ヨダレもやや多いのでまだ治っていないと感じていました。
よって今日、また動物病院で診ていただくことにしました。

舌炎は・・・「ボコボコしてます。」と先生。
舌のすごく奥なので、獣医師でないとなかなか確認できない場所です。
先生には「これだけ腫れてると、何かを飲み込む度に痛みはあると思う。」とも言われ、ドライフードは飲み込み辛いから残すんだなと確信しました。

かわいそうなわたみ。
また抗生剤とステロイド剤の服用を続けなくてはなりません。
１週間様子を見て、好転したらステロイドを半量に減らす作戦で３週間分が処方されました。
わたみは上手に薬を飲んでくれる非常によい子なので、きっと治ると思います。
「治る」と思えるのは、毎年夏になると舌炎を発症しているわたみは、毎年この方法で治っているからです。
でも、少々の忍耐と努力は必要ですよ。

今日の写真は、やや冴えない表情のわたみです。
お薬飲むのだって、本当は痛いのかもしれませんが、頑張ってくれています♪
（本日の記録　体重：５．２６ｋｇ、体温３８．３℃）


わたみ：「いつも“ちゅ～る”に釣られて薬飲まされるんだよなー！」
スージー：「わたみはお利口さんで助かるよ。」


＝おまけ＝
ローカルスイーツその１　御幸屋（静岡県富士市）の「サイダーかん」
懐かしの給食の味。


ローカルスイーツその２　フランドル松屋（静岡県沼津市）の「水ようかん」
何故か大きさがまばら。