茶長毛猫めいこは、数日前とは別猫のように元気を取り戻しています。
めいこは、何日も全く食べられない程体調を崩してしまったり、突然回復したりを繰り返しており、担当の先生も私も、どうして悪くなるのか、またどうしたら元気になるのか、まだ確証を得られていません。
ただ、この繰り返しならば、元気な間にたくさん食べてもらい、体力をできるだけつけて、低調期に備えるしかないと思っています。
めいこの元々の体重は4.5kg前後でした。
リンパ腫に罹り、抗がん剤治療の副作用で一時2.4kgまで落ちたことがあります。
その後は、一番重くて3.8kg・・・目標にしている4kgに近づくと、ガクンと食欲が落ちてしまうのでなかなか届きません。
現在のステロイド療法も9か月となり、そろそろリミットかと思います。
(ステロイド剤は長期服用すると、内臓への影響があり、特に自分で副腎皮質ホルモンを作らなくなってしまうそうです。)
更に、最近の鼻炎に似た症状が、ステロイドにより免疫力が下がったためのものか、リンパ腫の再発かも分からず、小さなめいこが抱える問題は深刻です。
先生は、確定診断のために全線麻酔でのCT検査も考えてくださいと言われましたが、今のめいこにそこまでした方がいいのか、そんなことをして本当に体調を崩してしまったらどうなるのか、一体何がベストなのか分かりません。
鼻腔内の悪性リンパ腫で抗がん剤治療をした場合、平均余命は1年3か月なんだそうです。
それを参考にすると、めいこの余命は4か月・・・、でもこんなに元気だからきっと、もっともっと生きられると思います。
しかし大切なのは、以前にも書きましたが、長く生きられるかではなく、如何にしてQOLの高い生活を維持できるかだと思います。
今、めいこは最高に楽しいシニアライフを送ってくれています。(きっとそうです。)
へたれ飼い主は、寝ても覚めてもめいこのことばかり考えていますが、めいこの気持ちに寄り添って、めいこが楽しいこと・嬉しいことをたくさんしてあげようと思います。
今日の写真は気丈で賢い、生命力溢れた不屈の14歳、めいこです。
うーん、強そうな表情です。
大丈夫、めいこはまだまだ元気!!!
めいこ:「右側の鼻の穴からだけ、ハナミズが出るのよ。」
めいこ:「それって、去年の今頃と似てない?!」
スージー:「ぜーんぜん平気、めいこは不死身だから大丈夫!」(強がりかな・・・?!)
めいこは、何日も全く食べられない程体調を崩してしまったり、突然回復したりを繰り返しており、担当の先生も私も、どうして悪くなるのか、またどうしたら元気になるのか、まだ確証を得られていません。
ただ、この繰り返しならば、元気な間にたくさん食べてもらい、体力をできるだけつけて、低調期に備えるしかないと思っています。
めいこの元々の体重は4.5kg前後でした。
リンパ腫に罹り、抗がん剤治療の副作用で一時2.4kgまで落ちたことがあります。
その後は、一番重くて3.8kg・・・目標にしている4kgに近づくと、ガクンと食欲が落ちてしまうのでなかなか届きません。
現在のステロイド療法も9か月となり、そろそろリミットかと思います。
(ステロイド剤は長期服用すると、内臓への影響があり、特に自分で副腎皮質ホルモンを作らなくなってしまうそうです。)
更に、最近の鼻炎に似た症状が、ステロイドにより免疫力が下がったためのものか、リンパ腫の再発かも分からず、小さなめいこが抱える問題は深刻です。
先生は、確定診断のために全線麻酔でのCT検査も考えてくださいと言われましたが、今のめいこにそこまでした方がいいのか、そんなことをして本当に体調を崩してしまったらどうなるのか、一体何がベストなのか分かりません。
鼻腔内の悪性リンパ腫で抗がん剤治療をした場合、平均余命は1年3か月なんだそうです。
それを参考にすると、めいこの余命は4か月・・・、でもこんなに元気だからきっと、もっともっと生きられると思います。
しかし大切なのは、以前にも書きましたが、長く生きられるかではなく、如何にしてQOLの高い生活を維持できるかだと思います。
今、めいこは最高に楽しいシニアライフを送ってくれています。(きっとそうです。)
へたれ飼い主は、寝ても覚めてもめいこのことばかり考えていますが、めいこの気持ちに寄り添って、めいこが楽しいこと・嬉しいことをたくさんしてあげようと思います。
今日の写真は気丈で賢い、生命力溢れた不屈の14歳、めいこです。
うーん、強そうな表情です。
大丈夫、めいこはまだまだ元気!!!
めいこ:「右側の鼻の穴からだけ、ハナミズが出るのよ。」
めいこ:「それって、去年の今頃と似てない?!」
スージー:「ぜーんぜん平気、めいこは不死身だから大丈夫!」(強がりかな・・・?!)