8月26日にQちゃんは乳腺腫瘍の摘出手術をしました。
その抜糸のため、今日もソファーの下に隠れてしまったQちゃんを(可哀相だけれど)強引に引きずり出し、動物病院に連れて行きました。
避妊手術の時は、皮膚に溶ける糸だったので抜糸はなく、男の子達の去勢手術も何回かしましたが、その時も抜糸はなく、今回が初めての「抜糸立会い」です。(ドキドキ)
診察台の上で、私がQちゃんの前足を持ち、動物看護士さんが後ろ足を持ち、獣医師がヒョイヒョイと糸を外して行きます。
「傷口はちゃんと治っていますね」という先生のお言葉にちょっと安心しました。
しかし、昨日見つけた新しい腫瘍のことを告げると、先生も触診し、やはり腫瘍の転移だろうと言われました・・・。
Qちゃん、ショックだねぇ。
そして、今後の治療方法の選択肢について説明を受けました。
私は数日間熟考したけれど、まだ結論は出ていません。
今日は、副作用の強い抗癌剤治療には踏み切れないと伝え、取り敢えず、ステロイドで癌の成長を抑制する方法を選びました。
今日から8日間、毎日ステロイド剤を服用させます。
この薬は抗生剤ほど苦くなく、臭いも少ないので食餌に混ぜれば大丈夫とのことですが、薬に敏感なQちゃんは飲んでくれるか心配です。
(夕食が済んでから動物病院に行ったので、後で夜食の時に飲ませてみます。)
今日の写真はまた介護服を着せられてしまったQちゃんです。
抜糸痕に塗られた軟膏が気に入らなかったらしく、血が滲む程に過剰に舐めてしまったので、慌てて介護服を着せました。
Qちゃん:「介護服、ジャンプできないから嫌い」
でも飼い主的には助かっています。
その抜糸のため、今日もソファーの下に隠れてしまったQちゃんを(可哀相だけれど)強引に引きずり出し、動物病院に連れて行きました。
避妊手術の時は、皮膚に溶ける糸だったので抜糸はなく、男の子達の去勢手術も何回かしましたが、その時も抜糸はなく、今回が初めての「抜糸立会い」です。(ドキドキ)
診察台の上で、私がQちゃんの前足を持ち、動物看護士さんが後ろ足を持ち、獣医師がヒョイヒョイと糸を外して行きます。
「傷口はちゃんと治っていますね」という先生のお言葉にちょっと安心しました。
しかし、昨日見つけた新しい腫瘍のことを告げると、先生も触診し、やはり腫瘍の転移だろうと言われました・・・。
Qちゃん、ショックだねぇ。
そして、今後の治療方法の選択肢について説明を受けました。
私は数日間熟考したけれど、まだ結論は出ていません。
今日は、副作用の強い抗癌剤治療には踏み切れないと伝え、取り敢えず、ステロイドで癌の成長を抑制する方法を選びました。
今日から8日間、毎日ステロイド剤を服用させます。
この薬は抗生剤ほど苦くなく、臭いも少ないので食餌に混ぜれば大丈夫とのことですが、薬に敏感なQちゃんは飲んでくれるか心配です。
(夕食が済んでから動物病院に行ったので、後で夜食の時に飲ませてみます。)
今日の写真はまた介護服を着せられてしまったQちゃんです。
抜糸痕に塗られた軟膏が気に入らなかったらしく、血が滲む程に過剰に舐めてしまったので、慌てて介護服を着せました。
Qちゃん:「介護服、ジャンプできないから嫌い」
でも飼い主的には助かっています。