天真爛漫

先程、外猫メイちゃんのベッドを横取りしていた白長毛猫わたみを家の中に入れ、寝かしつけました。
一番元気があって、いつでも鳴いていて、落ち着きがなく、腕白で甘えん坊のわたみにはとても手を焼きます。
そこが可愛いのですが、自分のベッドがあるのに、メイちゃんや三毛猫みみこのベッドを横取りするという傲慢なところは許せません。
わたみは女子に優しくないのが短所です。
それなのに女子から嫌われないという、不思議な魅力の持ち主・・・。
まぁ、根本がアホアホなので、その天真爛漫さが魅力なのかもしれません。

今日の写真はなーんにも考えないで眠っているわたみです。
眠っている君は天使ですよ。

↓こちらは、私の前ではあまり寝顔を見せない白猫キヨシの貴重な寝姿。

キヨシ：「わたみのアホをよろしくたのみます・・・ムニャムニャ・・・」

愛しの平面顔

昨日の白猫キヨシの通院記録。
体重は４．８８キロで先週比２０ｇ減でした。
なんと、口内炎はほぼ完治しています。
重い腎不全でＦＩＶキャリアのキヨシの場合、口内炎は治らないだろうと覚悟していたので、キヨシのミラクル・パワーに驚いています。
口内炎が一番酷い時に診ていただいた王子くん先生だったら、さぞかし喜んでくださったと思いますが、昨日は最年少のビートルズ先生でした。（当初髪型がマッシュルームカットだったので）
ビートルズ先生は、はっきり言ってまだまだ未熟なので、毎回私は緊張して看護助手のように控えています。
一度、皮下輸液が終わったタイミングを見逃してしまい、キヨシの背中に空気がズボズボ入ってしまった時がありました。
その瞬間、私が注射針を抜いた次第です・・・。
私も同じミスをしたことがあるので、その程度の空気の量ではほぼ問題ないということは分かっていましたが、正式なお免状をいただいた先生にこんなことをされてしまっては・・・。
ビートルズ先生、もっとご研鑽を！！！

今日の写真は平面顔が愛らしいキヨシです。
キヨシの顔は、左側から見ると金目で垂れ耳です。（右側から見ると青目で立ち耳です。）
今日も一鳴きもせず、大人しく、まったり、のんびりとすごしています。


キヨシ：「ボクは最初“山下くん”って呼ばれてたんだ。」


キヨシ：「んー“山下くん”って誰？！」

※キヨシは山下清画伯から命名しました。

食欲∞

三毛猫みみこの食欲が無限大になってきました。
本当によく食べます。
みみこの食餌は計量していないので、どのくらいあげているか分かりませんが、必要量以上食べていると思います。

みみこはＦＩＶキャリアということもあり、口内炎や体調不良であまり食べられない時期が何度かありました。
なので今の食欲＆元気は歓迎すべきかとも思いますが、肥満が誘発する病気も心配です。
最近は比較的高カロリーな食餌（ピュリナワンがメイン）なので、明日にでも低カロリーフードを混ぜる予定です。

可愛い可愛いみみこ。
おデブでコロコロして幼稚で甘えん坊です。

今日の写真はまどろみの中にいるみみこです。
皮膚炎も治り、体調は絶好調です。