まだ保護猫ですが

今日の写真は賢くてハンサムな保護猫ちゃ亮くんです。
もうそろそろ“保護猫”から拙宅の飼い猫宣言をしてもいいかな～？！と思っています。

ちゃ亮くんは既に耳そうじも爪切りもさせてくれます。
お薬も飲ませられるかもしれません。
そうしたら、回虫の薬はスポット薬ではなくドロンタールを処方していただこうと思っています。
回虫・・・まだ時々出ます。


ちゃ亮：「見てくりょー！にくきゅうもピンク色できれいだじょ。」

猫と金魚

金魚の金太郎は生き返ってくれたかのように見えましたが、台風一過の朝、動かなくなっていました。
またストローで水槽をブクブクして蘇生を試みましたが、もう金太郎の魂はそこにありませんでした。

Ｑちゃん、茸吉、みみこ、キヨシ、わたみ、めいこ、ちゃ亮・・・沢山のにゃんずと同居した金太郎でした。
推定１３～１４歳、我が家を癒してくれました。

今日の写真は今は亡き三毛猫みみこと金太郎の２ショットです。（２０１０年撮影）
基本、みんな金太郎には興味を持たなかったのですが、みみこだけは水槽に登ったり、前足を入れて金太郎に挑んだことがありました。
金太郎は尾びれで水を掛け反撃し、勇者ぶりを見せていました。

元々水槽には透明なプラスチックの蓋がされていましたが、みみこがいたずらしないようにそれはガムテープで固定されました。
猫族と堂々と同居できた金太郎は偉かったです！

さらば金太郎、ありがとう金太郎。

がんばれ金太郎

スージー地方、台風８号の風が強まりつつありますが、雨はまだほとんど降っていません。
不気味な夜です・・・。

そんな夜に、金魚の金太郎が危篤になりました。
死んでしまったのかと思ったのですが、人間で言う人工呼吸のつもりで水槽にストローを突っ込みブクブク息を送りこみました。
ただひたすらブクブクを続け、１０分くらいしてからエラが微かに動くようになり、２０分後には生き返りました。
ちょっとホッとしましたが、金太郎はひっくり返ったままです・・・。

私は更にブクブクを続けながら、スマホで金魚の病気について調べ、金太郎が“転覆病”らしいと分かりました。
その理由は様々で、水温が高すぎたり、エサを与えすぎたり、騒音や振動というストレスでもなってしまうとか。
金太郎の場合、水槽の水は２日前に替えたばかりで、今日の気温もそんなに高くなかったので原因がよく分かりません。
ただ、金太郎は拙宅で飼い始めてから１３年目で寿命を迎える頃かもしれません。

私がブクブクを続けている間、スージー母が水槽の水をまた替えてくれました。
カルキ抜きと塩を一つまみ入れ、金太郎が長生きできた環境を整えました。
そして、電気のブクブクとバトンタッチして今、見守っています。

今日のトップ写真は死んでいるみたいですが、蘇生後の金太郎です。（水槽掃除中のためバケツに入れています。）
今は亡き黒猫Ｑちゃんや三毛猫みみこ、白猫キヨシと共に生きた金太郎、頑張れ～！！！


↓金太郎には興味のない保護猫ちゃ亮くん。

ちゃ亮：「ボクは食べられるお魚しか興味にゃいのさ・・・ＺＺＺ」

大好きキャットニップ

去年ネットで買ったキャットニップ（猫が好きなハーブ）が順調に成長し、にゃんずを楽しませています。
特に白長毛猫わたみはキャットニップが大好きで、乾燥した葉っぱにもスリスリ反応しますし、生葉もムシャムシャ食べます。

今日の写真はキャットニップとわたみです。
今は小さくて可憐な花も咲いているんですよ。（撮り忘れたので後日アップします♪）

↓ますます変顔になるわたみ。

わたみ：「この香りがたまんないニャ！」


＝憂鬱なつぶやき＝
先週、猫友のＹさんからお借りして一週間、捕獲器を仕掛けていますが保護できない子がいます・・・。
拙ブログにも何度か登場している住所不定猫、茶白。
顔に酷い怪我、いつの間にか隻眼になってしまっているし、何より顔から上半身にかけての脱毛、皮膚の壊死が見られ、疥癬に罹っていると思われます。
私にはそんな余裕もないのだけれど、ともかく茶白が可哀想で助けてあげたいのです。

でも、食べ物はどこかでもらっているらしく、寧ろ太っています・・・。
だから捕獲器にかからないのかな・・・。
バカヤロー！！！餌をあげるのなら、動物病院に連れて行けー！！！
疥癬なんか薬で治せるんだから！
ホント腹立つ。
茶白を保護できるまでブログには書かないでおこうと思っていたけれど、状況変化を願って書きました。
Ｙさん、もうちょっと捕獲器お借りしますね。

シンクロａｇａｉｎ

家の中で暮らすようになった保護猫ちゃ亮くんは、益々よい子になり、夜鳴きもせず、外にも出たがらず、飼い猫ロードまっしぐらです。
ただし、推定１歳の若猫なので、朝に夕に晩にと猫じゃらしのおもちゃをブンブン振って遊ばせています。
去勢手術後は運動をしてもらわないと太ってしまうし、若いうちにいい筋肉を作ってあげたいですもの。

そんなちゃ亮くんに嫉妬してか、外に出まくるようになってしまった白長毛猫わたみ・・・。
今日は植え木台の上をちゃ亮くんから奪回できたので、ご機嫌にお昼寝していました。
わたみはストレスに非常に弱く、すぐに皮膚炎を発症→過剰グルーミングの連鎖が続いているので、基本自由に生きてもらっています。
それでも家に帰ってくれば、毎度ちゃ亮くんがいるワケで・・・わたみもそんな生活に慣れてくれましたが、まだイライラすることもあるようです。

今日の写真はわたみとちゃ亮くんのシンクロです。
タイトルにａｇａｉｎとあるのは、以前三毛猫みみことのシンクロをアップしたことがあったからです。
もう、こうなったら仲良しにならなくても、今のままでいいから同じ部屋にいられる状態が続いてくれればありがたいです。

↓ちゃ亮くんのそばに来て、寝たふりしているわたみ。


↓本当はケンカを売る機会を狙っていた！

わたみ：「おめ、いつもここにいるな？！」
ちゃ亮：「・・・。」

↓威嚇を始めたわたみ。

わたみ：「目ざわりなんだニャー！」
ちゃ亮：「す、すまにゃいニャ。」

３ケ月前には２回もちゃ亮くんに負けて、病院送りにされたくせに、まだまだ懲りないアホ猫わたみです。
ちゃ亮くんは以前程、好戦的ではなくなりました。
タマを取ってからホルモンバランスが落ち着いてきたのだと思います。
ちゃ亮くん、アホな兄ちゃんですが寛大な気持ちでお願いします♪

Ｗ通院は重い

茶長毛猫めいこの食欲が、またガクンと落ちてしまいました。
白長毛猫わたみの皮膚炎も、今度は別の箇所が悪化・・・ということで２にゃんをキャリーケースに入れ、動物病院へ連れて行きました。

ワイルドなめいこは、キャリーケースに入れるのも一苦労で、大鳴き・大暴れでした。（毎度）
わたみは通院慣れしているからよい子でしたよ。

動物病院では、先ずめいこの口内炎の具合を診ていただき（口の中が真っ赤でした）、抗生剤とステロイドを打っていただきました。

診察室内のめいこは神妙な顔をしています。

めいこは更に体重が減り、４．１キロから３．８４キロまで落ちていました。
マズイ、マズイ。
そこで先生に確認し、ａ／ｄ缶をあげることにしました。
帰宅後、珍しくよく食べてくれたので、投薬の効果がもう出てるんだ～♪と思いました。

続いてわたみの診察。
↓後ろ足の皮膚炎はかなり回復。


しかしながら、前足の付け根の皮膚炎は酷い・・・。

写真ではよく分からないけれど、痛々しいです。

よって、また二週間、抗生剤とステロイド（半量）を飲ませることになりました。

わたみ：「オレ、またお薬がんばるよ！」

ということで、日々猫三昧、仕事の後に猫三昧という日常です。

くまちゃん枕活躍

今年３月に亡くなった三毛猫みみこ専用の「くまちゃん枕」を白長毛猫わたみに使わせてあげました。
女王様みみこもお許しくださると思います。

今日の写真は保冷剤の入ったくまちゃん枕でお昼寝（朝寝ですが）しているわたみです。
わたみ、汚さないでよ～！


わたみ：「なかなか気持ちいいよ！」

まだお痩せさん

デジタルカメラを向けると直ぐに逃げてしまうので、なかなか写真が撮れない・・・故に登場回数も少ないのが茶長毛猫めいこです。
注射のお蔭で一時的に口内炎は良くなり、食欲も増してきました。
でも、まだまだ痩せています。
モコモコの被毛で分かりづらいのですが、手で撫でると骨がゴツゴツしているのが分かります。
めいこはドライフードしか食べないので、シーバデュオやクリスピーＫＩＳＳなど嗜好性の高いフードを混ぜて食欲をＵＰさせています。
頑張れめいこ！まだ猫生半ばですよ！！！

今日の写真は気が強く、野性味溢れるめいこ嬢です。
スマホだと撮らせてくれるのですが、デジカメは大嫌いのようです。

↓隠し撮り（保護猫ちゃ亮くんと接近♪）


↓カメラを向けたので逃走・・・。