持っている猫

性格の良い茶トラ猫ちゃ亮は、どの猫に対しても友好的です。
血は繋がっていませんが、みんな兄弟のように仲良しです。
何度も書いているけれど、かつて猫同士の相性問題で３匹をそれぞれ隔離しなければならない時代もあったので、今の状態が嬉しくもあり、不思議でもあります。

今日の写真は天性の「何か」を持っているちゃ亮です。
↓今日はめいこ姐さんにも傍に居ることを許されていましたよ。（笑）

飼い主飲んだくれ

今日は東京で働いていた時のメンツで約１年ぶりの飲み会でした。
新幹線で来る私に配慮してくれて、また品川で飲みました。
時間も配慮してくれて、なんと１５時から飲み会開始～♪
お酒に弱い私ですが、お酒自体は好きなので、気の置けない同期や先輩と楽しく延々と飲み続けました。
勤務先のＳＲ嬢考案のお酒１：水（ソフトドリンク）１の飲み方をし、ヘパリーゼも服用したため悪酔いせずに新幹線で帰れました。
寝過ごさなくてよかった・・・。

帰宅後は、にゃんずのトイレ掃除をし、寝床に湯たんぽを仕込んだり、遊んだり、撫でたりと大忙し！！！
食餌はスージー母に頼みましたが、母も高齢ですし、すべてを任せられませんもの。
若干の酔いを残しつつ、猫家事に勤しみましたよ。

今日の写真は飲んだくれ飼い主でも熱烈に迎えてくれた保護猫コンちゃんです。
お土産はなかったケド、好物のパウチのフードをおやつにあげちゃいました。

Ｑちゃん１８歳

また死んだ子の年を数えてしまいました。
今日は黒猫Ｑちゃんの誕生日、正確にはＱちゃんを手懐けて初めて家の中に引き入れた日です。

私に猫道を導いてくれた猫の神様となったＱちゃんは生きていれば１８歳・・・。
同い年でまだまだご健在のお猫様もおいででしょうね。

今日の写真は１５年くらい前のもの。
そう、スージー父も生きていた頃の若いＱちゃんです。
Ｑちゃんはとても活発で賢い女の子でした。
毎日お線香をあげて、Ｑちゃんはじめ亡くなった子たちに手を合わせています♪

ちゃ亮モデルになる

高校時代からのお友達であるＴＫちゃんのお子様たちは拙宅のにゃんずのサポーターです。
昨日、中学校の美術部に所属している次男くんが描いてくれた茶トラ猫ちゃ亮の色鉛筆画をいただきました。
こちらは文化祭に出品されたそうです。
さすがＴＫ画伯の息子さんなので、とてもお上手です。
こんな力作をいただくのは申し訳ないのですが、ちゃ亮モデル第一号作品として拙宅に飾らせていただくことにしました。


ちゃ亮：「なかなか特徴を捉えているな！」


ちゃ亮：「おっちゃん、また描いてくりょーよ♪」

カユカユの原因はダニ

茶長毛めいこ、今日はＣ動物病院で診察と２回目のレボリューションをしていただきました。
Ｂ動物病院では、難治性のアトピー性皮膚炎との診断で、半年間も抗生剤とステロイドの注射を打ち続けてきためいこ・・・長く苦しめてしまいました。
結局は８月に疥癬で保護したコンちゃんのミミヒセンダニが、めいこにも移ってしまったようです。
ミミヒセンダニは皮膚内部に住み着くダニなので、何度も皮膚を採取して検査していただきましたが発見できなかったのも仕方ないかもしれませんが、セカンド・オピニオンに踏み切らなければまだ治らなかったかもしれません。

今日の写真はブレていますが元気を取り戻しためいこです。
毎日たくさん食べて、体力を回復中です。

↓グロテスクですが、こちらは１月１５日にＢ動物病院で撮影しためいこの患部。

痒い部位を掻きむしり、皮膚がボロボロになってしまいました。

↓こちらがレボリューションを１回投与しためいこ。

患部はすごーくキレイに治っています。

また２週間後にレボリューションを滴下します。
沢山毛が抜けて、ゴーヂャス感がなくなってしまっためいこですが、これから長毛化しますわよ～！