ゴーヤ怖くない

しじみ：「ゴーヤ食べて夏バテを吹き飛ばそーぜ！」
黒猫しじみはゴーヤに無反応でした・・・。
キュウリで驚く猫がいるとのことでしたが、ゴーヤは怖くないようです。


さて、リオ・オリンピックも後半戦。
不肖スージーベロも、日本人選手の大活躍でパワーをいただいている一人です。

取り分け、柔道中継における穴井氏の解説が秀逸でしたね。
敗者の気持ちが分かるからこそのお言葉が心に沁みましたよ・・・。

頑張れ日本！！！

目を合わせないちゃ亮

今日はお盆休みを取る人が多く、勤務先はシーンとしていました。
でも、こんな時こそできる仕事があるんです。（電話はほとんど掛かってこないし、複合機も空いていますしね♪）
黙々と職人的な仕事に没頭してしまいました。

今日の写真は連日の通院やお薬服用で、すっかり警戒心が強くなってしまった茶トラ猫ちゃ亮です。
もう、私が近づくと逃げる、避ける、隠れるで、飼い主としては悲しいですわ・・・。
ちゃーくんのためなんですよ。（泣）

71回目の長崎原爆忌

１１時２分、仕事を中断し、市の同報無線から聞こえる鐘の音に合わせて黙祷をしました。
今年も暑い長崎原爆忌。
しかし、原子爆弾の熱線を浴び、焼け焦げていった人々の苦しみを思い、心から核兵器廃絶と世界平和を祈りましたよ。

６日の広島原爆忌は、リオ・オリンピック開会式と重なり、当初は原爆投下時間（日本時間）に黙祷を捧げる計画があったとか。
日本人でさえ黙祷しない人の方が多いのに、何と意義深いことかと思ったのですが、オリンピックの政治的利用が懸念されるとのことでＩＯＣから却下されたとか・・・。
意味不明です。

いずれにせよ、世界が一つの思いで戦争のない恒久平和を実現する方向に向かってくれればいいのですが・・・。


今日の写真はケンカが嫌いで平和主義な茶トラ猫ちゃ亮です。
故に、人間からも猫からも愛されて人気者なちゃ亮です。


ちゃ亮：「膀胱炎はよくなったよ！」

しじみ完全に飼い猫化

しじみ：「ここがボクの寝てるところ、隠れ家なんだ。」


しじみ：「毎日たくさん遊んでいるよ。」


しじみ：「ねぇ、ナデナデして～♪」


しじみ：「どうでしょう？！すっかり飼い猫化していてビックリですか？？？」

しじみは保護以降、完全室内飼いにも慣れ、とっても可愛らしくなりました。
黒くて、小さくて、敏捷で、遊び盛りで、甘えん坊・・・「幸せ」だと思ってくれていると信じますわ。


＝追記＝
東京での書道展用の作品を本日提出しました！！！
いやぁ～、今年も頑張ったわ、自分♪
その開放感で、また鳴沢村へブルーベリー狩りに行っちゃいました。
今日は食べたブルーベリーを数えていたら、２０２個も食べていましたーーー！

↓ブルーベリー“たわわ”。


↓いつもの先勝ブルーベリー農園さんです。


前回いただいたブルーベリージャムが滅茶苦茶美味しかったので「（鳴沢）道の駅で買って帰ります！」って言ったら、「ウチで安く買えるよ。」とのことで今回もオマケししていただき恐縮です。
おじさん＆おばさん（若しくは社長＆社長夫人）、また来年も必ず行きますからお元気で！美味しいブルーベリーを作ってくださいね！

燃え尽きた夏

今日は甲斐様ライブのため日比谷野音へ。
猛暑日でしたが木陰は涼しく、ライブ会場も時々いい風が吹き込んでくれて心地よかったです。
今回もデキる後輩Ｙが、いいポジションのチケットを取ってくれたので、よーく見えましたよ。


あー、これでスージーの夏も終わりずら・・・。
早くも燃え尽きました。

わたみ１１歳

今日は、拙宅のアホ猫ナンバー１である白長毛猫わたみの誕生日です。
こんなにアホアホなのに１１歳まで元気で暮らせたのは、本当は賢いからかもしれません。
既応症の慢性腎臓病からも復活し、同じ日に生まれた兄弟キヨシの分まで長生きしてくれそうなわたみです。

↓脱走防止フェンスの外側に難なく入り込んでしまうわたみ。

わたみ：「出口ないのかな？！」


わたみ：「げー、ここキツイ～！」

ちゃ亮ストルバイト結晶発見

実は今月４日夜に茶トラ猫ちゃ亮は頻尿行動を起こしていまして、何度もトイレに入るのにオシッコが全然出ていない状態でした。
オシッコが出ていないと心配なのは尿毒症・・・しかし、ちゃ亮は元気・食欲共いつも通りで緊急性は感じられませんでした。
それでも怖かったので、やはり動物病院へ連れて行こうと思いました。
しかし、かかりつけのＣ動物病院は休診日、去勢手術をしてもらったＢ動物病院も臨時休診・・・残るはＡ動物病院かとも思いましたが、今ひとつ信頼できないので、遠方覚悟でコンちゃんの慢性鼻炎を治してくれたＤ動物病院へ連れて行ったのでした。
（夜の東名高速道路は街路灯も無くて真っ暗で怖かったです・・・。）
それで、Ｄ動物病院では細菌性の膀胱炎の可能性が高いと言われ、触診の結果、膀胱にオシッコは溜まっていないから直ぐに尿毒症のような重い症状にはならないと言われました。
また、エコーには結石は見られないとの説明で、抗生剤を処方していただき帰路に着いたのでした。
（オシッコはちょびっとずつ出ているとの説明。）

抗生剤は数日飲まないと効果が無いことは承知していましたが、今日も頻尿＆オシッコが出ていない症状が続いていたので心配になり、かかりつけのＣ動物病院へ連れて行きました。
今日も膀胱を触診の結果、オシッコはあまり溜まっていないとのこと・・・全く出ていないワケではなかったようです。
Ｃ動物病院の先生は、ちゃ亮をじっくり診てくださり、エコー検査で怪しげな白い影（結晶らしいと説明）を発見。
採尿の結果、ストルバイトの結晶が見つかりました。（あー）
血液も＋＋で、やはり膀胱に違和感があっての頻尿だったのですね。


ちゃ亮は推定３歳、体重は小柄な割に重く６ｋｇオーバーです。
ストルバイト結晶が出来易いことは承知していたのですが・・・。

今日の写真は診察室内で検査の結果を待っているちゃ亮です。
遠方のＤ動物病院で処方された抗生剤（アモキクリア錠剤）は７日間飲ませてくださいとのことでした。
お薬の後のご褒美“ちゅ～る”（猫用おやつ）はよろしくないとの説明・・・分かっちゃいるケド、大好物だからなぁ・・・。

↓療法食のサンプルを大量にいただきました。

体重とストルバイトの両方をケアできる療法食がよさそうですな。（よく食べてくれました！）
うーむ、先ずは結晶が結石になる前に治してしまわねば！

しじみ飼い猫宣言

本日より、『保護猫しじみ』カテゴリーを『黒猫しじみ』に変更します。
すっかりスージー家に馴染み、先住のにゃんずたちと仲良く楽しそうに暮らしているしじみは、最早「家族」と言わざるを得ません。

しじみは成猫の男の子ですが、とても小柄です。（推定１～２歳・４ｋｇ）
もう大きくならないと思われますが、元気いっぱいで幸せに暮らしてもらいたいですわ～。

今日の写真は保護当初の“ひきこもり猫”から激変し、遊びまくっているしじみです。
右目の濁りが気になるので、茶白猫コンちゃんを診ていただいた眼科の先生がいる動物病院へ連れて行こうと考えています。
うむ、動物病院でパニックになりそうだな・・・しじみ。

↓警戒心が強く、リリースするしかないかな・・・とも考えていました。


↓リーダー格の白長毛猫わたみには、何度もイジメられていましたが、くじけなかったしじみが勝利。


しじみは強運ですぞ！