腕枕後遺症

人間スージーベロ、右腕が猛烈にダルいです・・・その原因は白長毛猫わたみに毎晩“腕枕”をしてあげているからです。
わたみはどうしても腕枕で寝たい子なので、ご要望に従うしかありません。
寝付いたところで、そっと腕を外すのですが、うっかり忘れて私も眠ってしまうと今日のように猛烈なダルさが残ってしまいます。

今日の写真は甘えん坊すぎる長男坊わたみです。
そういえば、昨日消化の進んだゲロを吐いたので、腎臓病が進んでいるのでは？！と心配になりました。
そろそろ血液検査をしてもらいましょうね。


スージー：「わたみー、お昼寝は一人で寝られるじゃん。」
わたみ：「メリハリが大切だにゃ♪」

コタツ設置

例年より１週間程遅れて、昨日居間にコタツを設置しました。
黒猫しじみにとっては初めてのコタツです♪
（保護したのは２月でしたが、５月上旬までずっと二階に引き籠っていましたから。）
にゃんずはみんなコタツに続々と入り、案の定、人間の足が入る場所はありません・・・。
ま、これでいいのだ！！！

今日のトップ写真は仲良しの茶トラ猫ちゃ亮としじみです。
夜は２にゃんでくっついて寝ています。

↓コタツ内写真　其の１

左）コンちゃん、右）わたみ

コタツ内写真　其の２

手前）ちゃ亮、左奥）しじみ、右）わたみ、一番奥）スージー母（足が出せない）

めいこも結膜炎か

今日の写真は浮かない表情の茶長毛猫めいこです。
実はめいこも片目の調子が悪く、涙で上下の瞼が濡れていたり、乳白色の目ヤニが出ていたりします。
なので、先日茶トラ猫ちゃ亮の療法食を買いに行った時、その動物病院でお薬（先日の黒猫しじみ同様ドキシサイクリン）を処方していただいたのでした。
現在は涙目ではなくなり、目ヤニも出ていないようです。

先生からは「めいこちゃんには目薬点せますか？」と訊かれましたが「点せません。」と即答しました。
うーむ、拙宅のにゃんずで目薬対応させてくれそうな子は、おっとりさんのちゃ亮くらいしかいないかな・・・？！
ともかく、めいこの目が完全に治るようにお薬を頑張って飲んでもらいます！


＝おまけ＝
今日の富士山、うっすら雪化粧♪

ローカロリーですが

今日の写真はダンボール箱とダンボール爪研ぎで遊ぶ茶トラ猫ちゃ亮です。
ちゃ亮は男の子としては小柄ながらちょっとおデブです。
それもストルバイトの原因なので、療法食はロイヤルカナンのＰＨコントロール　オルファクトリーを食べてもらっています。
よく食べてくれるので、美味しいみたいですね。
茶白猫コンちゃんや黒猫しじみにも少しあげているので、消費が激しいです。
昨日も慌てて動物病院で買って来ました。

でも不思議～。
療法食に切替えたのに、痩せないのは何故？！


ちゃ亮：「肥満は飼い主の責任だじょ。」


ちゃ亮：「でも、太ってるボク、可愛いよね♪」

皆既日食の憂鬱

拙宅は東西南北建物に囲まれていて、とても日当たりの悪い家です。
平地なので真南の住宅の陰で一階は朝日が少し入る程度です。
それでも去年までは、午後になると南西から日光が入ったのですが、その南西に総二階の住宅が建ってしまい益々日陰になりました。
もう、午後２時すぎには一階は完全に皆既日食状態で、晴れているのか、曇っているのか、何時なのかも分からない状況です。
半日村ならぬ半日ハウスですわ・・・。

そこで一番困っているのが茶長毛猫めいこのことです。
めいこは一日の大半を庭ですごしています。
例年ですとこの時期は、庭のビニール温室はお昼ごろから陽が当たっていたので、ポカポカの温室ですごしたり、温室の上に登って日光浴をするのがめいこの日課でした。
日課と同時に健康維持には大切な日差しだったのです。
ところが今年から、そこも完全に日陰です。
拙宅を外れれば、燦々と日差しは注いでいますので、移動可能なめいこはお日様目指して移動して欲しいのですが、日当たりの悪い所でずっと寝ています。
めいこはシニア猫なので（推定１２歳）、お日様に当たることは絶対必要なのですが・・・。
一計を案じて、朝食後にたいへん日当たりのいい二階のスージー部屋へ抱えて連れて行ったのですが、めいこは私が手を放した途端に階下へ逃げて行きました。（あー）

今日の写真はご休憩所のダンボール箱から出て来ためいこです。
ずーっと日陰のダンボールベッドで寝ていたので、日なたに行くようにわざと起こしました。
ダンボールベッドは最高に快適仕様にしてあるので、寒くはないのですが、ともかく猫は日差しを浴びなければ健康維持できませんもの。
これからもっともっと寒くなるので、めいこの対策を真剣に悩んでおります～。

↓この後、お昼ごはんを食べて何処かへ消えて行っためいこ・・・本能でお日様を目指すと思うのですが、とても心配です。

伝説の猫ベッド後継者

また新たに伝説の猫ベッドの後継者が現れました！
今年の２月に保護した黒猫しじみ（男の子・推定２歳）です。

伝説の猫ベッドとは、１０年以上使われており、拙宅のにゃんずが代々愛用してきたお猫様用ベッドのことです。
黒猫のしじみが眠っているのを見て、同じく黒猫だったＱちゃんのことを思い出してしまいました。

こちらの猫ベッドは大人気なので、茶白猫コンちゃんも愛用中です。
でも、２にゃんでギュウギュウにくっついて寝ることはないのね・・・残念。

今日の写真は小さくて可愛いしじみです。
結膜炎で通院して以来、また警戒心が強くなってしまいましたが、普通にごはんを食べるようになり、おもちゃで遊んだりと徐々に元の生活に戻りつつあります。
通院が極めて難しい子だと改めて分かりましたので、病気にならないよう、すぐに病気を見極めて対応できるよう気をつけてあげようと思います。


しじみ：「でんせつのねこべっど？」


しじみ：「そんなの知らにゃいな。」


＝おまけ＝
美容師さんから聞いたテイクアウト専門のどんぶり屋さんで早速購入。
全品￥５９０（税込）でお吸い物付き～♪

あんまりお刺身が好きではない私は右下のオホーツク丼にしました。
ネタのボリュームが丁度よく、シャリも酢飯で美味しかったですぞ。

大人しい時間帯

人間スージーベロはまだ風邪が治らず、身体に力の入らない文化の日となりました。
仕事は月初で忙しいので、また明日も気合で乗り切ろうと思っています。

今日の写真はダンボールベッドがお気に入りの茶白猫コンちゃんです。
眠っている時の大人しさと、スイッチが入って暴れまわる激しさの落差が非常に大きいです。（笑）

↓衣替えの妨害をするコンちゃん。（まだ大人しい時間帯）

衣替えは猫毛との格闘です。
どうしてここに？！という所まで猫毛が・・・、ガムテープとコロコロは必需品です。

復活の眼差し

今日の写真は元気になった黒猫しじみです。
結膜炎が酷くて、一時は右目が失明してしまうのではと思ったくらいですが、見事に復活しました。
とは言え、野良猫（外猫）時代に罹った結膜炎の痕跡は右目に残っており、視力はとても弱いと思われます。
でも、隻眼のコンちゃんだって日常生活に支障なく、パワフルな毎日を送っているのですから、しじみも大丈夫でしょう！！！

今日も大好きなお兄ちゃん猫たちに甘えて、満足しているしじみなのでした。