今日はお父さんが仕入れてきたお魚の中から
『ヒラマサ』というお魚をご紹介。。。
↓ こんな顔をしています
意外と口元が可愛らしいです。。。
今日のものは、そんなに大きな型ではないけれど、
70~80cm位ありました
食材図鑑にチラッと載っていたので
今日は画像に撮ってみました。。。
読めますかね。。。
同じ仲間のブリは『寒ブリ』という程なので、
12月から1月位が旬なのですが、
このヒラマサは夏場が旬なんですって
。。。それにしても、ブリ類はアジ科に属しているんですねぇ
青背(光り物)としてでなく、白身として扱われておりますが。。。
まぁ、たしかに脂はのってますものね。。。
わたし個人的には、生で食すならば、
ブリよりこのヒラマサの方が好きです
(ただし、煮魚にするならブリの方が美味しいと思いますケド。。。)
みなさんは、どちらがお好みですか?
昨日は定休日だったので、
子供たちを送り出した後、
例のごとく、草刈りや掃除などをしていました。。。
で、お昼も大分過ぎてしまったので近くで食事をということになり
行ってきました
今回は国道50号線沿いのこちらのお店へ ↓
知る人ぞ知るお店です
『少年メリケンサック』 という映画のロケ地になったお店です。
(監督 宮藤官九郎さん:出演 佐藤浩市さん 宮崎あおいちゃん 木村祐一さん他)
昭和レトロな雰囲気の店内です
(店内写真は撮り忘れ。。。)
中華屋さんです
わたしは野菜たっぷり塩タンメンを注文。。。
お~、ボリューミーです
お父さんは 少年メリケンサック定食(手作り餃子・チャーハン・小鉢・スープ・デザート付き)を注文(すみません、またもや画像忘れ。。。)
映画の中で、佐藤浩市さんとキム兄が『焼き飯』と『チャーハン』の違いは何だって、もめるシーンがあったような。。。
タンメンは食べても食べても野菜がなかなか減らず、
お父さんに食べてもらっちゃいました。。。ゴメン
お腹いっぱいになりました、ごちそうさまでしたぁ
<お問い合わせ>
チャイナハウス あぷりこっと
笠間市石井3-1 ℡0296-72-0174
このお仕事をしていて日々思うことは、
『1日として同じ日はない』ということ。。。
OL時代もいろいろと大変なことはありましたが、
やはり商売は奥が深く、難しいものなのだなと。。。
その分、楽しみも沢山ありますが、
楽しい事ばっかりともいきません。。。
人はそれぞれ何かを抱えて生きているわけですが、
わたしたち夫婦も同じ仕事をして、同じ空間にいても、
思うことは全て同じではなく(同じ方向を向いていますが。。。)
それぞれに思うことはあるわけです
わたしはどうしても仕事だけに目を向けることは出来なく
子供達のことや、どちらかというと主婦目線。。。
よく言えば客観的に物事を見ているつもり
しかも新しい物好きでもありますし。。。
一度は試してみないと気が済まない感じデス
逆にお父さんは、超が付く慎重派です。
そこが 職人気質 というところなのですかね。
固い です。。。
なので、お互いに刺激があると思います
意見が合わないこともありますが、そこは素直に
『なるほど。。。そういう考えもあるのか』 と前向きに捉えてみます
。。。お客様にしてもそうで、
人の好みもそれぞれ、考えもそれぞれ。。。
そこをうまくキャッチできるかが腕の見せ所なんでしょうね。
人生経験も必要ですが、やはり 駆け引き が必要。。。
そういったところが、商いの面白さであり、難しさなのかも。。。
まだまだだなぁ~って、つくづく思いますょ
精神を鍛えねばデス
そして、いつでも 向上心を忘れないように
アンテナを張っていなくては。。。
体が元気であれば、いつまでも続けられるのが商売の良いところ。
しかしながら、基本は押さえつつ、いつでも変革していかなくてはいけないと思うのです。。。
和食の巨匠、道場六三郎さんもそうです。
和食の基礎は大事に、でも和食の概念に捉われる事無く、
新しい食材も積極的に取り入れています。
向上心ですよ、尊敬します。。。
さぁ、今日も一日頑張ろう
そして、明日はどんな自分が待ってるのやら。。。
↓ 今日のBGM ウルフルズ 『明日があるさ』
明日があるさ 価格:¥ 1,020(税込) 発売日:2001-02-16 |
今日、御近所であり当店常連のお客様 O井さん に
色がハッキリしていて綺麗です。。。
が、しかしですね、
ちょこっと茎の部分を持っただけでも(ほんとに先っちょ)
指先がピリピリします
まだ食していませんが。。。どうでしょう。。。
辛いのはあまり得意ではないので 火吹いちゃう かな。。。
オリーブオイルか醤油に漬け込んでみましょうか。。。
ちなみにハバネロの辛さは300,000スコヴィル(辛さの単位だそうです)
ハラペーニョの約80倍、タバスコの約10倍の辛さだそうです。
想像がつかないです。。。
試してみたい方がいらっしゃいましたら、少し差し上げますょ
ただ、保障はいたしかねますので、あしからず。。。
9/29(土)は、終日ご予約にて
店内貸切となります。
お客様には御不便をおかけいたしますが、
何卒御理解くださいますよう
宜しくお願いいたします
。。。昨日、夕方の雨の合間に
少し晴れたので『白菜とキャベツの苗』を植えました
(植えるタイミングが、この雨続きでなかなか無かったのだ。。。)
畝間が勿体無いので、ついでに発芽するかわからない(だいぶ前の種)
春菊の種を蒔きました。。。
防虫ネットのサイドの土寄せの部分です。
出るかなぁ~。。。春菊好きなので出て欲しいなぁ
サラダにして食べてしまおうかな
他の野菜たちも、今のところ順調にすくすくと成長しております
↑ こちらは、地元笠間の 磯蔵酒造さん の
限定酒 『試験醸造 純米酒』 です
9/21に解禁されたばかりの新酒です
わたしも少し試飲させていただいたのですが、
とても飲みやすく、食事の邪魔もしないスッキリとした喉ごし。。。
純米酒となっていますが、純米吟醸のような口当たりで美味でした
なので、当店でも御提供させていただくこととなりました。。。
磯蔵さんといえば、 『稲里』 シリーズが知られていると思います
(当店では、稲里 辛口を普段、扱わせていただいております)
磯蔵さんの方でこのお酒についての説明書きをいただいたので、
本文を抜粋してご紹介させていただきます
〔お酒の特徴〕
・米作りから理想を追求した100%茨城産の純米酒。求めたのは日本酒本来のあり方・安心・新鮮・本当の意味での地酒など、日々暮らす地元の忘れがちな良き、「何気なくも大切な日常」を追求、高級酒のスペックながらも価格をなるべく抑え、茨城の新たなスタンダードをめざします。
・60%精白の「純米吟醸酒」ですが、吟醸香にはこだわらず、純米酒らしい「味の膨らみ、幅広さ」を追求した、米を醸す日本酒ならではの「日本酒らしい、米の味と香りのするフルーティならぬライスィな酒」ですので、あえて「純米吟醸酒」ではなく「純米酒」と表示しております。
〔おいしい飲み方〕
・単体で飲むのは勿論、日々の食卓に並べるよう、米が本来持っている旨味と酸・渋・苦のバランスを大事に、食(特に和食)との相性の良いお酒です。旬の食材とのマリアージュをお楽しみください。
・常温は勿論、しっかりとした味わいは、冷たく冷やしても飲み応え十分、ぜひオンザロックもお試しください。
〔お問い合わせ〕
磯蔵酒造 笠間市稲田2281-1番地
tel.0296-74-2002 fax.0296-74-4815
当店では、お酒の香りを生かす為、常温(ひや)にて御提供させていただきます。
ロックでの御希望も承りますので、是非お声を掛けてくださいね
限定酒なので、無くなり次第終了となりますので
お早めに御賞味ください