いろいろ食べたケーキの内の一つ…
パティスリー・デ・レーヴ本店のサントノレ…
衝撃的に美味しかった…1度目は…
思っていたよりキャラメリゼの部分が厚く、ほぼ飴…
口の中でバリバリするのだけど、そこがまた美味しい…
なので、帰る前にどうしてももう一度食べたいと思って買ったらね…
多分パティシエが別の方だったのでしょうか…全く別の代物でガッカリ…
日本だと、いつでも同じものがほぼ食べれる=標準化されてて基準に合わなければ作り直したり、商品として売らなかったりするでしょう…
あの国、違うんですね…
出してしまうんですね…本当にびっくりしました…
このお店は、他のお店のように出来たお菓子をショーケースに並べて売る形式ではないので、出来上がりが確認できなかったのもあるんだけど…
最初に出されてたら、2度目はなかった…
これは、パン屋さんでも言える事で、おとといはすごく美味しいバゲットだったのに、今日のはお麩か!?的なバゲットだったりして…
焼き立てのバゲットがくんにゃり折れ曲がった時には、もう開いた口がふさがらないわけで…
それは、日本でもある意味絶対食べれないようなバゲット…
とりあえず失敗しちゃったけど、売っちゃえ的な感じなのかなと…
よく言えば、大らかなんだな…多分…