すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

四季折々の花に癒されて・・・

2013年12月28日 | 日々思うこと

今年も残りわずかと数えながら、先日のお天気続きで窓ガラスの掃除はアバウトに終わったものの、家事の方は手付かず状態で焦ってしまいます。今日は朝から冷え込んで雪がチラつく中を孫と青海きらら図書館へ・・・、私はユーミンのCD2枚を借りてきました。その後は行きつけのスーパーへ立ち寄りましたが、お正月商品がズラリと並びお花屋さんも忙しそうです。近年、我が家ではお生花の購入を少な目にして、色とりどりの鉢花で楽しんでいます。

冬一番早くに黄色い花を咲かせる黄梅(オウバイ)は大好きな花の一つで、亡父が大切にしており毎年暮れになると鉢を家の中に取り込んでいたことを思い出します。ところが数年前に管理不十分でとうとう枯らしてしまい悔やんでいたところ、同級生のMさんが昨年、挿し木で増やしたというので一鉢をいただきました。南窓のシクラメンの横の特等席に置きましたが、新年にうまく花を咲かせてくれるでしょうか。

1228

今年は四季折々の花に癒された一年でもありましたが、反面、政治の暴走には憂うばかりの年でした。また26日の首相の靖国参拝について、国連のパンギムン事務総長は「過去に関する緊張が、今も(北東アジアの)地域を苦悩させていることは非常に遺憾だ」との声明を出しました。世襲議員とはいえ“軍事オタク”の石波自民党幹事長ともども、この人たちはどんな教育を受けどんな家庭で育てられたのかと、似たもの同士の危うさが伝わってきます。

※お知り合いがブログ『私日記「のびる」~新潟から再び~』で、靖国問題を鋭い観点で丁寧に綴っていました。

http://blog.livedoor.jp/masahiro16/archives/51969896.html