昨土曜日は我が家にとって大変なことが起こりました。上越からパパのインフルエンザからの隔離で“避難”してきた孫が夕方頃から真っ赤な顔になり、深夜には39度を超える高熱で市内の総合病院の緊急外来へと急ぎました。
入り口で手続きを済ませてから待つこと30分以上でやっと診療室へ・・・。他には外来患者が誰もいないのにどうしてこんなに時間を要するのかと、その待ち時間の長いこと長いこと・・・。診察の結果はインフルエンザA型ということで、今まで一度も風邪を引かなかった孫だけにさあ大変!。処方をしてもらい帰宅したのが午前3時過ぎでした。
日曜日は隣りの孫たちに感染しないようにと隔離作戦ですが、川の字に寝ている娘と私はマスク着用とはいえ感染しても不思議ではありません。A型の感染力が一番強いそうで、潜伏期間が2~3日ということでヒヤヒヤの一日です。
2月に春が来たと早やガッテンし、冬囲いから出した直後に雪をかぶったままの雪割り草でしたが、気がつけばいつの間にか薄桃色の花をたくさん咲かせています。雪割り草は自然の中で育つ山野草なので案じることもないようですが、小さな鉢の中で葉っぱはほとんどなくなって花をこんなにたくさん着けたのは初めてで春の到来を感じます。
春といえば来月3日告示の県議選もあともう少しで、合わせて任期4年間の折り返し点となった糸魚川市議会のことなど書き込みたいことがいっぱいですが、大事をとって今夜はこの辺で・・・。皆さまもご自愛くださいますよう。