すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

糸魚川市長選、継続か刷新か

2017年02月24日 | 日々思うこと

糸魚川大火から2カ月も経過すると人々の関心が薄くなり、忘れ去られたようですが、昨23日朝、市庁舎から一望できる新幹線駅舎に大きな虹が架かりました。希望の架け橋の虹を感じながら、市HPにアップされている珍しい写真を借用です。

また昨日の糸魚川タイムスに糸魚川市長選、現新一騎打ちの様相が大きく取り上げられたことで巷では話題です。現職市長は市政の停滞を主張ですが、トップが変わっても市政は停滞するはずもなく、“未来への責任”として希望の架け橋を架けてゆきたいものです。

ところで上越市議会は、子育て世代や若者などが市議会議員を目指しやすい環境を考える検討会設置を決めたというニュースに目を見張りました。

定数32の上越市議会には、現在女性議員は1人で、最年少は39歳男性議員で大半が60歳以上で、若者などが市議に立候補しやすい環境の検討は、昨年5月に就任した内山米六議長の議長選挙の公約でした。

この検討会では、市議を目指すことを阻害する要因を探るとともに改革案を策定で、本日の会派の代表者会議で設置を決めたそうで、糸魚川市議会との大きな違いが伝わってきました。https://www.joetsutj.com/articles/57202475