昨日と打って変わって朝からドンより雲の日曜日、隣りの孫たちは今季最後の滑りになるであろう市内シャルマンスキー場へと出かけました。私は一向に進まぬ断捨離に時間が過ぎてゆきます。
昨日の姫七発電所では見学者が私一人とあって、職員の方の丁寧な説明にいろんなことが分かりました。先ず、姫川左岸の直ぐ近くの威風堂々の“一本桜”は戦前に植えられたものと思い込んでいましたが、昭和30年の営業の頃であったことを知りました。
下の写真は昨年4月6日のもので満開でしたが、今年は連日の冷え込みで少し遅れているようです。この巨木がまだ樹齢64年ほどとは驚きで、堤防沿いで年中強風にさらされながらも大きく枝を張る逞しさで、この下に姫川大橋下流に放水される放水菅が埋められています。
同じソメイヨシノでも場所により開花にズレがありますが、隣りの孫たちの庭の樹齢21年の桜をこちらの洗面所の窓から楽しんでいます。
時どき庭にやって来る野鳥にパンくずなどを撒いていましたが、どうもその前に真っ黒い野良猫なのか飼い猫か、いつも来て食べているようで私が近づいても逃げようとはせず話しかけてくるのです。(笑)今日も庭の一番暖かい植え込みでお昼寝で、レンズを向けると少し目を開けてまたウトウトです。
今日は県議選の投開票日で、無投票選挙区の糸魚川市にあって、せめてと思いながら連日の書き込みで、また賛同する候補者へはエールを発信し続けてきました。新潟県議会でのヤジやムダ話、野党の発言時に離席し、まともに議論に応じない自民議席を減らして少しは浄化できるでしょうか。夜は各選挙区の開票速報を注視です。