すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

“白内障ショック”と姫川桜づつみ

2019年04月23日 | 日々思うこと

昨22日は免許証更新で警察署やメガネ店へ出かけ、視力が低下していることで今日は眼科医院へ行くことになり、検査の結果とうとう白内障との診断です。これまで自覚症状を感じていないものの、身近な人たちが白内障の手術を受けており、原因の90%以上は加齢ということを考えれば私も当然かもしれません。

そんなことで“白内障ショック”でどっと疲れてしまい、国道8号姫川大橋より上流の姫川右岸の桜づつみまで足を伸ばしました。今日は車を駐車場に停めて堤防の上を歩くと、いつもとまた違う風景に癒されるひと時です。

桜の木々は葉桜へと移り変わっている中で、太い幹の下から胴吹き(どうぶき)と呼ばれる花が咲いています。古い桜の木ではよく見られる現象で、この木は平成10年に市民による植樹で、河口から約2キロの桜つづみは一度に植樹されていないことを発見です。

向こう岸の姫七発電所周辺の里山にも山桜が点在し、黒姫山も雪が融け出して山肌が多くなって季節の移り変わりを感じます。晴れ渡る青空で逆光もあり写真はボンヤリで、白内障と診断されると何だか一気に白内障の症状になってしまったような思いです。そして暖かかった今日の夕方から20度を超える気温でチョッと異変を感じる一日の終わりです。

※先日の新潟日報「窓」投稿の『県議会だより』について、新潟市の元教師のブログ友が「投稿を読みそこないました。慌てて16日の新聞を取り出し読ませてもらいました。新潟県の情報公開度は確か最下位クラスでしたよね。何のために発行するたよりかを考えれば、当然の御主張ですよね。」と・・・。打てば響く投稿であったことが日増しに伝わる昨今です。