すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

平成最後の春の花たち

2019年04月14日 | 日々思うこと

12日に続いて快晴の昨13日、今度は姫川河口近くの桜並木へ足を伸ばしました。ここから上流へ約2キロは途中で東西に走る北陸新幹線と国道8号、JR日本海ひすいラインで分断されるも多くの人が訪れて満開の桜を愛でています。

1級河川姫川の堤防沿いとあって年中日本海からの強風にさらされながらも、平成5年に植樹された桜の苗木は大木となって伸び伸びと枝を張り、長いトンネルが続きます。平成から「令和」になっても元気に生き抜いてほしいものです。

日曜日の今朝7時の気温はすでに15度を超え、10時の最高気温が18度の暖かさですがドンより雲です。桜はどこを撮っても絵になり、市内のソメイヨシノの次には枝垂れ桜や八重桜が続きます。

家の近くの幹線道路の市道八久保中脇線沿いに昨秋、勝手に植えた黄色い水仙も花が咲き、数年前に植えた小さなニホン水仙はドンドン増えています。冬期間の積雪で薄くなっていた道路の白線も先日、白く塗り替えられ春本番を感じるこの頃です。