こんにちは。
私は「定額給付金」に賛成なので、
こんな投稿はKYなのですが、
書き残しておきたいので
(ちなみに、与党である自民党/公明党/改革クラブの支持者からも批判が多い「定額給付金」ですが、
批判が多く、選挙にマイナスになるかもしれないのにそれでもやることの意味を考えて、
私は賛成に至りました)。
まあ、貯金なんてやってない人は、
だいたい預金残高が0円か、もしくは無いと同じ位だと思うんです。
そこへ、1000円なり10000円なりポーンと預金したところで、
「なーんだ、たったのこれっきりか…」と空しさを感じてしまう。
だいたいこんな流れで、失敗してしまった経験があるのではないかと思います。
じゃあ、どうするか。
まず、頭に「1」が付かないようにする。
1000円ではなくて2000円、
10000円ではなくて9000円、
こんな額がベター。
「たったの」という感情を和らげるのです。
人間は意外と単純なもので、
これだけのことで、かなり効果が増します。
もうひとつ、あえて多めに預金しておくことも大切です。
もちろん、そうすれば一旦は預けたお金を引き出す可能性が高くなりますが、
預けることで、我慢や自信を引き出すこともできます。
例えば、10000円のところを15000円がんばってみる。
その結果、約4000円までは引き出してしまっても、
預金には成功したことになります。
以上は私なりの知恵ですが、
こんなちっちゃなことでも、積み重ねれば立派な額になるはずです。
最初のプレッシャー、
小さな誘惑、
こんなものを感じなくなればしめたもの。
さあ、一歩だけ踏み出しましょう!