晴海埠頭から(東京都江東区)
こんにちは。
今日も皆さん、ありがとうございます。
やることなすこと、なんでも後ろ向きに考える人がいます。
会えば愚痴や泣き言ばかりで、同情を買うようなことばかり言う。
ここまでハッキリとしている人はそれほどいないでしょうが、
現に「会っているとエネルギーを吸い取られるようで疲れる」という人と会ったという経験、
誰しも一度はしたことがあるのではないでしょう!?
もちろんこういう人から離れるのも、ひとつの選択肢でしょう。
自分がダメになりそうなのに、疲れるだけの人と捨て身で付き合う理由はありません。
ただ、後ろ向きな姿勢が嫌だからとその人を責めたりするのは、絶対に禁物なのです。
誰だって、理屈だけで動いているわけではありません。
前向きに考えようとしたって、気持ちがついてこないことは、
生きていればいくらだってある。
本人が受けたショックが大きければなおさらです。
そんな事情や心情をわかろうともせずに、
「暗い話をするようなのは人間じゃない」とても言わんがばかりの態度を取っているようでは、人が離れていきます。
せっかくのプラス思考も、それを押し付けて人に嫌われるまでしてしまっては、
なんのために思考を巡らせているのかということになってしまいます。
後ろ向きな人を責めてはいけない理由は、まだあります。
英語だってなんだって、言葉というのは学習することで、はじめてしゃべれるようになるものです。
それを、最初から教えることもせずに「言葉をしゃべれない」と馬鹿にするのは、
意地悪以外の何物でもありません。
言葉と同じく、思考も習慣の産物です。
「出来ない人にやり方も教えないで馬鹿にする」というのは、
前向きな態度ではありませんし、幸せな人がやることでもない。
そんなに不幸癖が付いた人が嫌だというのなら、一度でも教えてから堂々と離れたりすればいい。
そこを、「あの人、嫌になっちゃう」とか自分まで嫌な気持ちを引きずってしまうなど、
「ミイラ取りがミイラになる」というか、まさに馬鹿馬鹿しいことだと思いませんか!?
たまたま嫌な考え方をする人がいたからといって、
過剰に反応することはないのです。
ニコニコして明るく「こんな考え方もあるよ」って、言ってあげればいいだけです。
そういう意味で、後ろ向きな人というのはたくさんのことを教えてくれる存在でもあるのです。
袖触れ合うも多生の縁、接し方について、もう少し明るく考えてもよいのでは!?と思います。
こんにちは。
今日も皆さん、ありがとうございます。
やることなすこと、なんでも後ろ向きに考える人がいます。
会えば愚痴や泣き言ばかりで、同情を買うようなことばかり言う。
ここまでハッキリとしている人はそれほどいないでしょうが、
現に「会っているとエネルギーを吸い取られるようで疲れる」という人と会ったという経験、
誰しも一度はしたことがあるのではないでしょう!?
もちろんこういう人から離れるのも、ひとつの選択肢でしょう。
自分がダメになりそうなのに、疲れるだけの人と捨て身で付き合う理由はありません。
ただ、後ろ向きな姿勢が嫌だからとその人を責めたりするのは、絶対に禁物なのです。
誰だって、理屈だけで動いているわけではありません。
前向きに考えようとしたって、気持ちがついてこないことは、
生きていればいくらだってある。
本人が受けたショックが大きければなおさらです。
そんな事情や心情をわかろうともせずに、
「暗い話をするようなのは人間じゃない」とても言わんがばかりの態度を取っているようでは、人が離れていきます。
せっかくのプラス思考も、それを押し付けて人に嫌われるまでしてしまっては、
なんのために思考を巡らせているのかということになってしまいます。
後ろ向きな人を責めてはいけない理由は、まだあります。
英語だってなんだって、言葉というのは学習することで、はじめてしゃべれるようになるものです。
それを、最初から教えることもせずに「言葉をしゃべれない」と馬鹿にするのは、
意地悪以外の何物でもありません。
言葉と同じく、思考も習慣の産物です。
「出来ない人にやり方も教えないで馬鹿にする」というのは、
前向きな態度ではありませんし、幸せな人がやることでもない。
そんなに不幸癖が付いた人が嫌だというのなら、一度でも教えてから堂々と離れたりすればいい。
そこを、「あの人、嫌になっちゃう」とか自分まで嫌な気持ちを引きずってしまうなど、
「ミイラ取りがミイラになる」というか、まさに馬鹿馬鹿しいことだと思いませんか!?
たまたま嫌な考え方をする人がいたからといって、
過剰に反応することはないのです。
ニコニコして明るく「こんな考え方もあるよ」って、言ってあげればいいだけです。
そういう意味で、後ろ向きな人というのはたくさんのことを教えてくれる存在でもあるのです。
袖触れ合うも多生の縁、接し方について、もう少し明るく考えてもよいのでは!?と思います。