ペチュニアの花(東京都中央区)
こんにちは。
今日も皆さん、ありがとうございます。
「過去は変えられないけど、未来は変えられる」。
まあ、至極当たり前の話でしょう。
しかし、未来を変えるためには、まずここ、この瞬間からの積み重ねがない限り、
未来も代わりません。
だからこそ、思いをはせるのもいいですが、
「この瞬間からできることはなんだろう!?」と、手の付けられることをやっていくことが大切です。
将来の目標が大きければこそ、相対的に一つひとつの過程は小さくなります。
やることが小さくなればこそ、「こんな程度では辿り着けない」という疑念がわいてもきます。
しかし、その馬鹿馬鹿しい位の積み重ねがものを言うのなら、
余計な心配をしたり意識を散らすよりも、
この瞬間に全力を注いだほうが、積み重ねられるものも大きくなるのです。
話はそれますが、心理学者によると、「意識が「現在」にないほど心がストレスを感じる」らしいのです。
過去に意識を置くと、後悔や罪悪感が出てきます。
あるいは、「過去に上手くいっていた」という場合、
あまりに感傷に浸りすぎると、かえって現状への不満や不全感が出てしまいやすい。
これは未来に対しても同じで、
不安や心配をするにしても、期待過剰になるにしても、
「心が余計に傷つきがちになる」という点は変わらないのです。
ここまでお話しすると、すごく脳天気というか、無鉄砲でいいような感じがするかもしれませんが、
本当に脳天気で構わないのです。
ただし、ゴールだけはしっかりと頭にいれておくことを覚えておきましょう。
たとえば、100kmの道のりを歩くにしても、
一歩ずつしか前に進めません。
これは前に話した通りですよね。
でも、そのゴールがどこかわかっていなければ、
逆方向に進んで徒労に終わるかもしれないし、
ペースだって作れません。
結局、ゴールや目的がないと、動き方もハッキリとしないのです。
こういうわけで。
・目標やゴールを、ある程度決めておく。
・あとは余計なことを考えず、この瞬間だけに意識を注ぐ。
この両輪が噛み合えば、どんなことをするにもずいぶんラクになるし、力も出しやすくなると思うのです。
心や意識は、「今、この瞬間」に集中させておくと、とてもよい働きをするようですね。
こんにちは。
今日も皆さん、ありがとうございます。
「過去は変えられないけど、未来は変えられる」。
まあ、至極当たり前の話でしょう。
しかし、未来を変えるためには、まずここ、この瞬間からの積み重ねがない限り、
未来も代わりません。
だからこそ、思いをはせるのもいいですが、
「この瞬間からできることはなんだろう!?」と、手の付けられることをやっていくことが大切です。
将来の目標が大きければこそ、相対的に一つひとつの過程は小さくなります。
やることが小さくなればこそ、「こんな程度では辿り着けない」という疑念がわいてもきます。
しかし、その馬鹿馬鹿しい位の積み重ねがものを言うのなら、
余計な心配をしたり意識を散らすよりも、
この瞬間に全力を注いだほうが、積み重ねられるものも大きくなるのです。
話はそれますが、心理学者によると、「意識が「現在」にないほど心がストレスを感じる」らしいのです。
過去に意識を置くと、後悔や罪悪感が出てきます。
あるいは、「過去に上手くいっていた」という場合、
あまりに感傷に浸りすぎると、かえって現状への不満や不全感が出てしまいやすい。
これは未来に対しても同じで、
不安や心配をするにしても、期待過剰になるにしても、
「心が余計に傷つきがちになる」という点は変わらないのです。
ここまでお話しすると、すごく脳天気というか、無鉄砲でいいような感じがするかもしれませんが、
本当に脳天気で構わないのです。
ただし、ゴールだけはしっかりと頭にいれておくことを覚えておきましょう。
たとえば、100kmの道のりを歩くにしても、
一歩ずつしか前に進めません。
これは前に話した通りですよね。
でも、そのゴールがどこかわかっていなければ、
逆方向に進んで徒労に終わるかもしれないし、
ペースだって作れません。
結局、ゴールや目的がないと、動き方もハッキリとしないのです。
こういうわけで。
・目標やゴールを、ある程度決めておく。
・あとは余計なことを考えず、この瞬間だけに意識を注ぐ。
この両輪が噛み合えば、どんなことをするにもずいぶんラクになるし、力も出しやすくなると思うのです。
心や意識は、「今、この瞬間」に集中させておくと、とてもよい働きをするようですね。