「自分がダメだから」。

ひまわり（東京都武蔵野市）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　自分を責める人を見ると、こちらまで心が痛むのはなぜでしょうか！？

　誰だって、いつもニコニコ元気でいたい。
　元気でいられるというのは、それだけ心にもわだかまりがないということです。
　さらに掘り下げて、「わだかまる」というのはどんなことか考えると、
　心になにか囚われるようなもの、罪悪感やトラウマ、後悔など、
　つまりは「なんらかの傷」があるからだと言うことができますよね。



　さて、そこで。


　傷だらけで血が出ている人が、輪をかけて自分に刃物を突き付けたら、
　余計に血も出て、容態も悪くなるだけですよね。
　痛いところに、自分で傷口を広げる真似なんて普通はしません。
　ところが、心は目に見えないものですから、
　精神的に弱っていたりおかしくなっているところに「自分はダメだ」と言い聞かせることを、平気でしてしまうのです。
　感情は目に見えないものですから、心で感じるしかない。
　つまり、「自分はダメだ」と言っている人を見ると、「心の血」を心で感じ取ってしまうから、
　こちらまで痛々しい気分になってもしまうのです。


　これ実は、構造的にはいわゆる「リストカット」と同じなんですね。
　リストカットをすると身体が傷つきますが、
　「自分はダメだ」と言っていると、身体と同じように、健康な心を持っている人でもだんだんと弱ってしまうのです。


　「自分がダメだから」といって、自分に原因を求める姿勢自体は偉い。
　あるいは、どうにも出来ない自分を嫌に気持ちもわかります。
　しかし、自分を責めているうちに、本来立ち直るべき自分の心身がかえって余計に立ち直りにくくなってしまう、
　「自分がダメだから」という人は、これを本当に望んでいることなのでしょうか！？
　私は違うと思うんです。


　本当は、ダメにも関わらず前に進もうとした自分がいたハズです。
　つまり、自分の能力とは関係なく、「なんとかしたい」と思った気持ちがあったことは、間違いないのです。
　それなら、また前を向いて挑戦をする時があってもいいハズです。
　やり直す力、やり直して今度こそ成功させる力を、自分から奪うことはないのです。



　自分に原因があるからといって、自分を責めるばかりが全てではありません。
　バージョンアップすればいいんです。
　自分のことを考える力があるのなら、その力を責めることではなく成長することに回してもいいのではないでしょうか！？


　自分を責める気持ちがなかなか止まないのはわかります。
　しかし、責めることよりも、成長しようとする姿勢の方が大切です。
　責める気持ちが少しでも和らいだ時、それがきっとバージョンアップした時なのです。

6目差！！

西洋風蝶草

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　今日とれたての一枚です。

　道を通りかかると、なんかこういう花が咲いていて…。
　去年もカラフルさにすごく感動して撮ってみたんですが、
　夏から咲き始めているんですね。

　名前は「西洋風蝶草」といいます。
　これからどんどん開花していくと思いますので、
　どんどん負けずに撮っていきます(笑)


　↓どうぞお持ち帰り下さい（著作権は放棄していません）↓
　

ターニングポイント

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　メモリアルデーです。

　1年前の今日、実は仕事で挫折を味わいました。
　実は、精神的に危うい状態でいたのですが、
　それが災いして…と、話はここまでにします。


　いやー、よくよく考えると、精神状態がひどかった1年前もブログの更新だけは変わらずに続けていたんだと思うと、
　才能もなにもない自分でも、出来ることはあったんだなあ！と思います。
　読む人を選ぶブログですが、とにかく続いたというのは大きな財産だと思っています。



　ブログも、生活も。
　多くの人のおかげで、どん底をくぐり抜けられました。
　温かい志に、本当に感謝しています。

SONYの「α」ユーザーの皆さんへ

↑この空の…わかりますね！？

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　先日、カメラのCCD（＝おおざっぱに言うとセンサー）をクリーニングしてもらうため、
　SONYのサービスセンターに行ってきました。
　そこで知ったのが、保証書があればクリーニングがタダになるということ！
　私はごあいにくさまでしたが、
　αユーザーの皆さん、よかったらボディーの保証書と一緒にサービスセンターに行ってみて下さいね。
　損はありませんよ。