房総一人旅

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　今日は房総で一人旅をしてきました。
　外房を回ったんですが、駅で言うと上総興津→鵜原→勝浦→御宿と、
　4駅周辺の5つの海水浴場を練り歩きました。
　間違えても人は誘えない、体力・気力勝負のウルトラジャーニーです(笑)
　まあこの経路自体、2年前に全く同じ回り方をしているんですが、
　夏や海を楽しむだけでなく、当時を振り返ったり、普段と違うまさに非日常の世界を存分に…。
　下手な作り物のドラマよりずっとおもしろかったです。
　やっぱ夏はこうでなくちゃ！！


　ちなみにこれ、実は「パワフル×スマイルちばフリーパス」を知ったのがもう一度行こうと思ったきっかけで、
　たったの1,800円で、千葉県内のJR線と小湊鉄道、いすみ鉄道、銚子電鉄に乗り放題というスグレモノ。
　発売期間が8月31日までと非常に短いですが、
　残りの夏はこういった切符をフル活用すると、結構楽しめますよ。


　しっかしあれだ、外房線の車窓がよかったなあ…

　

そゆことね！

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　昨日からなんかアクセス解析をすると、あまり見かけないブラウザが一気に出ててビックリでした。
　最初はあれこれ考えたんですが、
　編集画面に説明があったようで、アクセス解析がちょっとだけ詳細になったとのことでした。


　たくさん読んでいただけたり、毎日見ていただくと、
　私も余計に楽しくがんばれます。
　アクセス解析はヤル気を出す大切なツール。
　私みたいな「どんどん読んでください」的な人は、
　やってみるとおもしろいですよ。

　いつも熱心に読んで下さる皆さんに感謝しています。

「すべては自分の中にある」。

ひまわり（千葉県佐倉市）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　一部に流行っている、スピリチュアルの話ではありません。

　「岡目八目（おかめはちもく、当事者より第三者のほうが、事の次第が見抜けるということ）」と言われればそれまでかもしれませんが、
　はたから見て「まだ助かるのに」とか「あきらめるのがもったいない」と思うことがあります。
　もちろん、本人の力や価値を思ってこその話ですから、
　力になったり、伝えてあげたりはする人もいる。
　しかし、手を尽くせばなんとかなることも、
　本人がくすぶって、投げてしまっているうちは、
　本気で助けてくれる人も、なかなか手を差し延べてはくれないのです。


　「もう手立てはない」
　「どうせ自分には…」
　状況が悪いと、弱気になってしまうこともあります。
　あるいは、余裕がなくて、解決をしたり負担を軽くする方法がないものだと思いたくなることもある。
　しかし、本当に「なす術がないか」は、本人の思う限りとは限らないのです。
　先にお話しした通り、他人から見れば、投げるにはまだ早すぎることだってあるからです。


　もっとも、この話をここで終わらせると「ただの体育会系の話」でしかないでしょう。
　現実には、いっぱいいっぱいの人に「それであなたの全力なんですか？」と聞くのは、愛のない残酷な話でしかありません。


　私が言いたいのは、「「本当は自分の中にもそういう力があるんじゃないかな」という想像力を持てる位の余裕があればいいんじゃないかな」ということです。

　たとえば、お金がない人は「いや、まだお金はあるんだ」と思えればこそ、
　手元に残された分を大切に、有効に使うようになります。
　あるいは、自分のつまらない能力でも、
　これからそういう分野で活躍したいという人に教えてあげれば、
　立派な入門教室ができたりもします。
　ストレスまみれでも、「自分にはストレスをやり過ごす知恵がある」と思えば、
　思いもがけない解決策が見つかるかもしれません。

　お分かりになったでしょうか。

　一旦見切りを付けて捨て去ろうとしたものでも、
　残された部分に価値を見いだせれば、必ず自分の力や財産としてもう一度使えるハズなのです。
　そしてまた、自分の持てるものを出し切っている人には、
　助けてあげたいとか、力になってあげたいと手を差し延べやすいのです。
　尽くす甲斐があるからです。



　「自分はできるんだ」という発想でいるうちは、
　まだその出来事に負けてはいません。
　人に求めなくても、自分が持っているものはあるのです。

貨物列車

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　先日、また田園風景を見に佐倉に行ってきました。

　普通に写しても素晴らしい景色の中を二本の線路が貫いており、
　鉄道の撮影地としても有名だとか。

　私はここを走る電車の中では新型の成田エクスプレスが一番好きなんですが、
　1時間に1本くらい来る貨物もまた、こういう風景にいると味が出るんですよね。

　都会に住むと、のびのびして時間の流れが緩やかな場所に癒されます。


　↓どうぞお持ち帰り下さい（著作権は放棄していません）↓