世にも奇妙な物語

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　あれは私が二十歳くらいのことでした。
　鍵を閉め、クーラーをして寝ているはずが、
　誰かが窓を開けて、私のほうへ近づいてきたんです。
　すると、あたりがパッと明るくなったと思ったら、
　私の首を絞めて、身動きが取れなくなったんです。


　…って、昔ちょっとアルバイトをがんばりすぎて、金縛りにあった話を大げさにしただけだよーん(笑)
　それっぽい写真があったので遊んでみました。
　まじめなお話も多いですが、実は私、堅物じゃないですよ

買い出し

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　夕方過ぎに、ディスカウントショップに買い出しに行きました。
　私は一人暮らしで、食べるものもだいたい決まっているので、
　多く安く仕入れるのが基本。
　間違っても高く買ったりはしません(笑)

　お金はありがたいもの、大切にしたいものですからね！

相手の宝物。

善福寺公園の睡蓮（東京都杉並区）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　見ず知らずの人から馴れ馴れしくされたら、たいてい嫌な気持ちになるものです。
　また反対に、親しい人から素っ気ない態度を取られると淋しくなるもの。
　こういうわけで、人との距離がわかる人は、誠実な人であると言えます。
　人との距離がわかっていればこそ、相手のニーズに応えられる接し方もより良く適切なものになるからです。


　それなら全員が全員、「人と距離を取るの勉強をすればいいじゃないか」と思うかもしれませんが、
　悲しいかな、その必要性に気付いていない人がいるのです。

　人によって価値観は様々です。
　自分は「取るに足らないつまらないもの」と思っても、
　相手にとっては「命を換えてでも」という気持ちで、大切にしていることがあるものです。
　逆に、自分が宝物のようにしていても、人には理解されないこともあります。
　ただ、そのままでは勝手に傷ついたり、傷つけてしまったりになってしまいます。
　そこで、きちんと人と距離を取って、相手の心理や状態、状況を見れば、
　「この人はどんな気持ちでいて、どうすれば喜んでくれて、どうすれば傷つけないか」がわかるのです。
　どんなに心を開ける親友でも恋人でも、
　会った瞬間に無遠慮に振る舞うということ、普通はしませんよね。
　それも結局、「相手と距離があるから、相手のニーズを読める」からなのです。
　相手のニーズを読んではじめて、距離を縮めることができるのです。


　自分の大切にしているものを貶められたら、誰だって頭に来るもの。
　<BU>そんなにも頭に来るからこそ、「人の大切にしていること」を踏みにじるのが、いかにイケナイことかがわかるわけです。
　しかし、「人との距離の大切さがわからない人」というのは、
　相手が大事にしている気持ちを全く考えないし、そういう優しさのない言動がいかにイケナイものかがわからない。
　ということは、人を平気で傷つけたり、相手の心に土足で入り込むような人は、
　究極的には大切にしているものもなければ、大切なものを傷つけられる痛みもわからない、
　こういうことが言えるのではないでしょうか！？


　そもそも、人間関係に絶対的な正解はありません。
　「これこれこういう時にこういうことをすれば…」と言っても、
　相手も感情や個性を持った一人の人間ですし、
　背景や前後関係、つまりTPOもありますから、
　ある時はうまくいったからといって、それがいつもとは限らないわけです。
　しかし、いくら人間関係に正解はないといえど、少なくとも自分が大切にしているものが一つでもあれば、
　結果的に相手のテリトリーを知る大切さがわかるので、失敗することも減るわけです。


　世の中には思い掛けぬものを大切にしている人や、自分よりずっと繊細な感情を持っている人が必ずいます。
　「相手を大切に」と口で言うのは簡単ですが、
　それを出来るのは、他人様との距離感が掴める人だけなのです。

蝶々again

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　先日の蝶々、もう少し近づいたものがあるので、
　懲りずに載せてみます。

　しっかしこの壁紙コーナー、案外多くの方が見てくださるようで嬉しいです、
　感謝しています。


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