本・本・本…

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　「一行でもいいことがあれば、その本には価値がある」ってよく言われますが…、

　私が敏感だからか、「一行」のために買った本が、部屋にたくさんあって、
　それなりのスペースになっています(笑)


　簡単な本が好きなんですが、だからか、冊数も増えがちなんですよ。
　いくら電子機器が普及しても、紙媒体には敵わない。
　本って、不思議な力があるから、どんどん読みたくなりますね。

幹の作り方。

東京ソラマチから（東京都墨田区）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　行動に一貫性のある人は、基本的に好まれます。

　「一貫性」というのは、簡単に言うと「わかりやすい目的や特徴がある」ということです。
　たとえば、夕食の献立を見た時、「一日のご褒美は必ず取る」とか「油っこいものは控える」、「野菜を多くする」など、
　どこかに「こだわり」があればこそ、一貫性があるということになるんですよね。


　そして、この「一貫性」は、守れば守るほど、行動力や説得力に結び付くのです。
　あるいは、考え方や意見に一貫性があると、好感度も上がるのです。



　どんな相手であろうと、意見や気質に安定感があると、関わりやすくなります。
　屈折している壁にボールを当てると、跳ね返り方もわかりませんから、
　なかなか思い通りにはなりにくい。
　でも、壁の形が整っていればいるほど、ボールの跳ね返り方も予測しやすいですから、
　思い通りの軌道を描くことができます。
　つまり、相手に安定感があると、コミュニケーションがやりやすく、わかりやすくなりますから、
　安心して心を開けたりもするのです。


　では、この「意見」とか「信念」というのは、どうやったら骨太でブレにくいものにしていけるのでしょうか！？



　答えは、「より良いものを、追求する」です。

　たとえば、簡単な例だと「人に優しく」を信条にしたい…としましょう。
　ただ優しくするだけだったら、思いつきでやっていれば、それでいいのかもしれません。
　でも、「より優しくしてあげる方法って、あるのかな！？」と考えたとき、
　「ここの言い方、もう少しこうしてみよう」とか、「あのやり方は、こうしたらもっと伝わるかも」と試行錯誤をしますよね。
　そうすると、「優しさ」のレベルが上がることになり、
　また、優しくしている時間も増えるわけで、
　結果として、一本の信念がどんどん太くなっていき、行動にも一貫性が生まれるのです。
　そしてまた、優しくするのが当たり前であれば、
　意識しなくても、努力なしに優しくできるのです。



　信念は、自分の意識を集めたところに出来上がります。
　だから、どんなことでも追求していくことが大切で、
　追求していくことで、意識を集め、自分に一本の芯が通るのです。
　そして、芯が通ったことをするから、いちいち一から考え直す必要がなくなり、思考にもスピードが出るのです。
　さらに、人にも理解されやすくなる。
　いいことずくめなのです。


　幹があるから、木は伸びていきます。
　心に芯を持ちましょう。
　「芯」とは、心に「くさかんむり」、
　つまり、心に一本の息吹を吹き込むことを指す気がするのですが、
　いかがでしょうか！？

スカイツリー

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　1月2日に撮った、スカイツリーの写真。

　これがなんと、実にレアなんです！！
　鉄橋を渡っている車両が、なんとスカイツリーを記念した観光向け列車だったんです。

　年明けから、いいものが見られました。

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