明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
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もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

胃カメラ

2005年10月01日 | 日記・エッセイ・コラム

何回目の人間ドック受診になるのだろう。時々「胃」が変形しているとか、しわが多いとか、時々指摘される。今回も。今日は精密検査のため病院へでかけた。胃カメラを「のむ」のは2度目。受付をすまし、検査室の前で30分ほど待つ。やがて名前を呼ばれ検査室へ。前回はタオルを持っていく事を知らず、迷惑をかけたが、今回は忘れずに持参。胃の動きを抑える注射だろうが2本うった。喉の麻酔をスプレーみたいなもので、シュシュッツと噴射。前回はすぐ飲んでしまうという失敗をしたので、必死に喉のところでとめおいた。何度も飲み込みそうになるが我慢ガマン。やがて麻酔が効き、検査開始。カメラの先端が胃壁に触れるのか気持が悪い。空気をいれて膨らませながら写真を撮るようだ?。ベッドに横になりながら医師の手の動きを見ていた。「う!」というような声を時々発するので、そのたびにドキドキとする。「おいおい大丈夫かよ?」と思う。するっするっと胃カメラが抜かれていくのがよくわかる。「入り口あたりも、しっかり見てくれよ!テレビでやってたように一番見逃されそうな個所だよ!」と祈る。・・・「はい終わりましたよ」 靴を履いて、口をすすいで、医師の前へ。パソコン画面を見ながら、詳しい説明が始まる。バリューム検査で異常があったところの説明を受ける。その他の箇所も詳しい説明があった。「ま、大丈夫でしょう」・・・%&’)(#$(笑)・・・麻酔や、注射のせいでぼんやりしているので、1時間ほど院内で過ごし帰宅。お腹が空いた!