義兄が新聞の切抜きから話をしてくれた。
「老いる、を考える」という朝日新聞のエッセイ。
調べました・・・・
「閑吟集」
室町時代の小歌集
「一期は夢よ ただ狂へ」・・・新聞記事
「何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」・・・これが全文
http://www.nextftp.com/y_misa/kangin/kangin04.html 調べたサイト・・・すばらしい!
この方の解説:
何になるだろう、まじめくさってみたところで。
どうせ、一生は夢だ。ただ、狂えばいい。
この世の儚さをしっかりと受け止め、一期の夢と見切る覚悟があればこそ、
人は「狂う」ことが出来るのでしょうか。・・・・・・・・・・解説の一部を引用
私・・・・周りに迷惑をかけようと、どうなろうと、儚きものと思い、狂いきりたいものだなあと思う。
ここで、はたと現実に引き戻される・・・・・腹がすいた。夕飯だ。
さて、さて、さて、狂ったように食べては太るなあ。
でも、すこしだけ、勇気が出てきた。勇気は人からもらうものではなく
自分でだすものだなあ。