電話がまったく通じない。電源は入れてあるので、電話機そのものの故障か回線の問題だ。最近調子が悪かったので、長年使ってきた電話機を新しいものにすればよいだろうと思い購入。急いで帰ってきて接続。だが、まったく通じない。写真は新しい電話機。
さて、どうするか。
①NTTの故障担当へ携帯で電話したが、携帯はダメ。
②なんと、ネットだけは繋がる。NTT西日本のサイトから携帯電話でも連絡が取れる電話番号を調べて電話。
③結果、その日のうちにNTTから調査にきてくれることとなった。
④電柱から我が家への引込み線のところを調査して、問題ないと判明。
⑤ではどこに原因が。そうだ、ガス会社と安全のため電話回線を用いて検査体制をとっている。そこかもしれないとNTT職員に伝えて検査。どうもそこらしい。
⑥再度、通信テストを繰り返し、なんとか成功。万歳!
⑦NTTから来てくれた青年が帰ってから、自分でも通話テストを繰り返したが、固定の電話から携帯へは繋がるが、その逆が繋がらない。再度NTTの故障担当へ電話し、翌日に(本日)来てもらうこととした。IP電話も自分で調査したところ、モデムの「電話」というところのランプがつかない。モデムもおかしくなったかもしれない。そういえば昨日は激しい雷であった。
⑧朝、再度NTTへ電話し、モデムの件も伝える。相手の方は「今日は大変作業が混んでいます。昨夜の落雷で工事箇所が大変多いんです。おたくは、昨日予約をとってありますから必ず昼前には伺います」と言われた。ラッキー。
⑨結果:修理完了。モデムも新品だ。IP電話も快調。ただ、ガスの回線だけ心配だ。昨日のうちに検査予約をとってあったので、その方も来て頂いた。検査の結果やはり我が家からガス会社のほうへ自働監視体制にはなっていない=常時繋がっていないことが判明。後日工事に来ることとなった。
⑩大変な二日間であったが、納得するまでやるのも気持ちがすっとする。実は、団地の用事もあり役所へ足を運び、この二日の間職員を何度も団地まで来てもらうようなこともあって、忙しくてたまらなかった。母の入れ歯の修理にも行ったなあ。疲れた。