明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
全身遊び心の日々・・
もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

下絵をはじめて描いてみた

2009年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム

Resize0085 孫がコーカサスカブトというので、お盆のときは「そんなもん難しすぎてできんわ」とお断り。

でも、ネットで写真を探し、下絵を描いてみた。色々なコーカサスがあるものだ。

画用紙にもう一度大きさを考えて描く。

どうしても、大きくなりすぎてしまう。

一匹目だからしかたない。

Resize0086 この一匹がいろいろ教えてくれるのだ。

Resize0087写真のコーカサスと私のものを並べてみた。


川の事故を目撃

2009年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに川へ釣りに行った。

川には堰堤という川を横断した建造物がある。まあ、ダムのようなものだ。

Neogawa_2  その上は、強い水が流れている。(写真は平常より水位が高い。今日の写真ではない。)

今日ここで事故が起きた。なんと私は最初から最後まで全部見ていたのだ。二人が落ちて一人は親と思われる人が救助。だがもう一人が浮きあがってこない。巨大なテトラポットの間に吸い込まれて死亡した人もいるところだ。しばし待っても浮き上がってこない。

私は目撃したので、「大丈夫か!」と叫んでみても声が届かない。対岸なのだ。漁協の事務所へ走り、内容を伝え、拡声器を借りる。大きな声で叫んでも届かない。これくらいしか出来ないと思い叫ぶ・・・・。しばらくして救急車をはじめ続々と援助の手が。

救急車、消防自動車、パトカー、救難用自動車、ヘリコプター、報道関係の車、救助隊員、救命ボート、運搬用トラックなどなど大変な数の車、人・・・・。

しばらくして発見。すぐに救急車で運ばれていった。無事であることを祈る。

水は恐ろしい。どこまでが安全で、どこからが危険かをきちんと親が子供に教えて欲しい。それを知らない親が子を連れて川遊びをするのはさらに危険極まりない。事故が起きたらすぐに遊泳禁止にするのも考えものだと思う。安全な川などない。

川で気をつけることのひとつ・・・・・浮石は踏むな!(川底にしっかり埋まったり、石と石の間にしっかりと挟まって動かない石・・・・これは上にのっても動かないが、そうでない石は、ぐらりとして川の中での転倒につながる。これは亡くなった父からの教え。)

川で気をつけること二つ目・・・・・・頭を出している石をひとつ覚えておけ。(上流で大雨が降っても下流では分らない。川から頭を出している石のどこまで水をかむっているかきちんと覚えておけば、水位の変化がすぐに分る。これも父の教え。)