明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
全身遊び心の日々・・
もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

親類の古稀を祝う

2009年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム

古稀を古希と書く。

調べてみると

「人 生 七 十 古 來 稀」

杜甫の詩の一節らしい。

昔は70まで生きることは稀だったということだ。

朝廷から帰って来ると、衣類を持って酒代にかえ飲む。どこへ行っても酒代がたまっている。蝶やトンボを眺め、どうせ少ない人生だ、春を楽しもうよ・・・ということらしい。

飲んでばかりでは長生きは出来ないが、今日は飲んでから、お店で寝てしまった。なさけなや。

Resize0211 自由奔放な孫のちょうちょ。

性格そっくりだと娘が言う。

・・・

Resize0212 我流様の作品を手元で見て雷に打たれた感があった。

今日は祝いの会もあり、ハサミはお休み。

昨日までに切ってあったミニを額に入れてみる。

彩色ナシの「白だけ」も面白い。