古稀を古希と書く。
調べてみると
「人 生 七 十 古 來 稀」
杜甫の詩の一節らしい。
昔は70まで生きることは稀だったということだ。
朝廷から帰って来ると、衣類を持って酒代にかえ飲む。どこへ行っても酒代がたまっている。蝶やトンボを眺め、どうせ少ない人生だ、春を楽しもうよ・・・ということらしい。
飲んでばかりでは長生きは出来ないが、今日は飲んでから、お店で寝てしまった。なさけなや。
性格そっくりだと娘が言う。
・・・
今日は祝いの会もあり、ハサミはお休み。
昨日までに切ってあったミニを額に入れてみる。
彩色ナシの「白だけ」も面白い。