節分が近づき、立春となるが、まだまだ寒い日が続く。
昨日は待望のアマゴ釣り解禁。
竿をだしには行ったが、放流魚のおこぼれを一匹だけ釣らせていただいた。
あまりにも人は多く、まるで川全体が釣堀となっている。放流した魚を釣らせるのもいいが、もっと山をつくらなければ川はよくならず、魚達も育たず、海もよくならない。
今日のチョッキン・・・・体調不良で1日部屋にすわってテレビを見たり、紙を切ったりした。
①切り紙で、切り取った跡を残す方法
もう少しで一枚の紙から、クワガタムシの型が創られる一瞬。
ここでハサミを止めた。撮影。そして、このまま保存。
撮影の方法や、保存(展示)の方法も考えてみよう。
・
実は・・・私は何故か昆虫をお尻から切り始めるので、本来は
この形。大顎の所を切り離さず、先端だけさらに切り込みを
入れたもの。茶色の紙で切ったので、クワガタだけ黒に着色。
これも、一枚の紙から切っていることが分る。
・この世に昆虫を作り出した人は、その虫を世に送り出す瞬間の喜びはいかばかりのものであったろうかと思う。こうすれば良かったという思いを残しつつその手元より離れこの世に生まれる。紙から切り出す瞬間、そういう思いが走る。
②とんぼに挑戦・・・・
トンボらしさは顔と足かな?
たけとり様 のご本の型紙で切ったり、子供用のトンボちゃんを切ってはみたがいまひとつだめ。
我流切紙人様を参考に、大胆にもチャレンジ。
遠くから見るとまあトンボらしくはみえる。顔が命! むしゃむしゃと虫を食べる口も特徴だがなかなかうまくはきれないが、とりあえずは写真をアップしておきます。
さて、今宵は小食にして胃腸の調子を取り戻さねば・・・・。