ある講演のピンチヒッターで切り紙の講習会を行うことになった。
大人が17人ほどの予定が
大人子供混ぜて37名 年齢差70歳以上+赤ちゃん一人
予定外の年齢構成
型紙が足らない!!!!
持っていた折り紙をつかって子供さんが過ごせる時間稼ぎを考えなきゃならないし、仕上げ用に準備したシモジマのケースも30しかない・・・・大人だけケースにいれディスプレイまでやっていただき、子供は偶然もっていた30枚ほどのビニール小袋が利用できた。
「非日常性の空間を開く」を通して「子供の詩」と「言語」についても持論を紹介する予定が出鼻をくじかれてしまった。
助けになったのが巨大ゴッキーちゃんでした。子供さんたちも2時間という長丁場を挫折もしないで最後まで楽しんでくださった。
大人の方も熱中!「単純に切るだけだと思っていましたが、これだけ面白いとは思ってもいませんでした。」というお言葉を最後にいただけました。
冷や汗をかいた一日でしたが、乗り切ることができ、とても良い経験になりました。