団地内の漏水事件の処理が済んだと思ったら次はマンホール。水漏れの近くの錆付いたマンホールをこじ開けたところ、内部はコンクリートが破損し、汚水が地下へ浸透したり、逆に大雨時には地下水が汚水管内部へ入ってくるのではないかと疑われる。早速修理のためすべてのマンホールの点検をしようと動いてみた。
なんと、32年も前の配管図面を私が持っていたため、照合してみると2箇所もない!ひょっとしてアスファルトで埋めてしまったのではないかと思い、要望書を作って役場と交渉すべく乗り込んだわけです。「アスファルトで覆うはずなどありません」「じゃあ、直接の上司なり担当者の所へ案内しなさい!」・・・・・・・「もし、埋めてしまっていたならどうするんですか。」・・・途中省略・・・・要望書と、配管図のコピーを渡し、連絡されたしと強く要望し帰宅。その日のうちに(夕方4時)おえらい様以下4名が、ソナー探知機を持って来宅。結果は反応あり!
途中省略・・・・どなりつけてはおりませんが・・・・
翌日、試掘、発見、工事の段取りとなった。費用はおそらく役場が持つことになるだろう。
早朝より立会い、終了は夕方4時半。疲れるはずだよな。明日は本工事で、アスファルトをはる。 こんな調子では、全マンホールの点検修理の見積もりはいつになったら出来上がることやら先が暗い。 明日は人間ドックだ。