カマキリ(蟷螂 とうろう)とはなんだ・・・・ カメラの液晶が壊れ、勘で撮影。修理に出すとすると時間がかかるな。
諸師匠方を顧みず無謀にも切り方を実験してみる。我流切り紙人様に少しお話した、暖め中のアイデアを我慢できずにやっちゃいました。
カマキリの「触覚の位置」である。実物は両目の内側から出ている。どこからどのように出すか。
さて、試作の写真を公開します。むろん貼り付けず一枚切り。どうでしょう。
「お願い!ポーズ」に見えるでしょうか。
「週刊む紙」は進んでいません。まだ見ていないかた下のほうにありますよ。
カマキリ基礎知識を集めてみた・・・・・・・・・・・・
カマキリをオガミ虫という
英語では praying mantis pray とは play ではなく 「祈る」という意味。
祈りの奥に隠された「強欲・残酷の象徴」とされているようだが、もう一度調べなきゃならない。
漢字で書くと 蟷螂(螳螂)
「当たる」という語源から、まともにつよい相手にかかっていく虫と我が電子辞書にはかいてあった。
オガミ虫、おがめ、おんがめ と呼ぶ地方も多くある。
両手を合わせて神を拝む格好ににているからしい。
すぐ怒るので
ハラタチジジイ、ハラタチババアというところもあるそうだ(未確認)
「蟷螂の斧」---(弱者が自分の力量をかえりみず強敵に立ち向かうこと)
いやあ、我が人生のようだ。力もないのに向かっていって潰され、犬の遠吠えと言われ
知らぬ間に定年だ。停年という字が私には適する。
http://www.geocities.jp/shiitakeya1/tourou.html
このサイトに詳しい。