明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
全身遊び心の日々・・
もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

蟷螂の斧・・・・チョッキンの基礎知識を集める

2009年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム

カマキリ(蟷螂 とうろう)とはなんだ・・・・ カメラの液晶が壊れ、勘で撮影。修理に出すとすると時間がかかるな。

諸師匠方を顧みず無謀にも切り方を実験してみる。我流切り紙人様に少しお話した、暖め中のアイデアを我慢できずにやっちゃいました。

P1050311 カマキリの「触覚の位置」である。実物は両目の内側から出ている。どこからどのように出すか。 

さて、試作の写真を公開します。むろん貼り付けず一枚切り。どうでしょう。

「お願い!ポーズ」に見えるでしょうか。

「週刊む紙」は進んでいません。まだ見ていないかた下のほうにありますよ。

カマキリ基礎知識を集めてみた・・・・・・・・・・・・

カマキリをオガミ虫という

英語では praying mantis  pray とは play ではなく 「祈る」という意味。

祈りの奥に隠された「強欲・残酷の象徴」とされているようだが、もう一度調べなきゃならない。

漢字で書くと 蟷螂(螳螂)

「当たる」という語源から、まともにつよい相手にかかっていく虫と我が電子辞書にはかいてあった。

オガミ虫、おがめ、おんがめ と呼ぶ地方も多くある。

両手を合わせて神を拝む格好ににているからしい。

すぐ怒るので

   ハラタチジジイ、ハラタチババアというところもあるそうだ(未確認)

「蟷螂の斧」---(弱者が自分の力量をかえりみず強敵に立ち向かうこと)

いやあ、我が人生のようだ。力もないのに向かっていって潰され、犬の遠吠えと言われ

知らぬ間に定年だ。停年という字が私には適する。

http://www.geocities.jp/shiitakeya1/tourou.html

このサイトに詳しい。


手紙  親愛なる子供たちへ

2009年08月22日 | インポート

手紙 ~親愛なる子どもたちへ~   http://www.youtube.com/watch?v=VIys43kR5S0

すこしずつ流行しているそうだ。

分りすぎるほど分る歌だ・・・・。

自分の手紙を書いてみるか。

以下はその歌詞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

手紙  親愛なる子供たちへ

年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても

どうかそのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても

あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても

その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は

いつも同じでも私の心を平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように

見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡(ぬ)らしてしまったり

お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて

いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の

準備をしている私に 祝福の祈りを捧(ささ)げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない

足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら

あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど

私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい

きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように

私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ 愛する子供たちへ


週刊む紙(虫)襲来!

2009年08月22日 | 日記・エッセイ・コラム

Resize0100私が驚いた友人の作品は、週刊誌の表紙などから、昆虫に適した場所を選び切り抜いたものだった。

それは見事に絵柄が生かされた素晴らしいものだった。

Resize0099かってに命名。名づけて「週刊虫」。週刊誌は買わないので、表紙だけ喫茶店のマスターに頂戴してきた。

絵柄合わせなどまったく気にしないで作ってみた。 試作で4匹作ってみたが、それだ けでは面白くないので、週刊誌で宣伝されている車に寄ってたかってみることにした。

土曜日の今日はまったく用事のない日であったので、カマキリをもう一匹制作。

実物のオオカマキリの写真をよく見てみると

Resize0098「カマの形を変える」「上の羽根の縁を箱型にする」「上の羽根は左側が上になっている」

「胸部がきちんとある」などなど気がついたところをやれるだけ修正してみた。まだ3匹目。

2匹目は塗装の途中でくっついてしまいお亡くなりになってしまった。ご冥福を祈らなきゃならない。趣味の犠牲になってくださったカマキリちゃん。いまから何匹私の犠牲になるのだろう。いやあ、暇人の一日だった。

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何故 元祖と書いてあるか(長い一日その2)

2009年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム

ついでに「闘虫コレクション」を衝動買い。「本製品は本物の昆虫ではありません」と注意書きが書いてある。やわらかいプラスチックでできており、裏側もきちんと作ってある。

The少年時代」 「目を閉じると、田舎の夏の思い出が新鮮に蘇ってくる」

「元祖」?という文字も印刷してある。チョッキンの参考になるかも。

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