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タカラトミーとソニー、月探査ロボ開発 22年打ち上げ
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トランスフォーマー、ゾイド…玩具から着想のロボットが月面へ
2022/4/7 08:00 毎日新聞
玩具会社のタカラトミー(東京都)が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した小型探査ロボット2機が、2022年度中にも月面を探査することになった。大ヒットした同社の変形ロボ「トランスフォーマー」や、組み立て玩具「ゾイド」から着想した技術を使っているという。どんなロボットなのか。
探査ロボは「SORA―Q」。野球のボールほどの大きさで、丸く、網目状のボディーをしている。月面に着くと自動でボディーが左右に割れて車輪のようになり、これを回転させて前進する。前後についたカメラで月面を撮影し、画像データを地球に送る。
探査ロボはなるべく小型で軽量にすることが求められる。ただ月面は「レゴリス」と呼ばれる細かい砂に覆われており、小さな車輪では埋もれて走れなくなる。開発に携わった同社のベテラン、米田陽亮さん(61)は「ふかふかの粉末のような砂の上をどうやって走れるようにするかが非常に大変だった」と言う。
22年度はJAXAの月面着陸機「SLIM」と、宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」の月着陸船という、日本の月面着陸機を打ち上げる機会がある。SLIMは日本のH2Aロケットを使い、月の赤道近くにあるクレーター付近の斜面に着陸する。ispaceの着陸機は米スペースX社のファルコン9ロケットで打ち上げられ、月の北半球にある平原地帯に着陸する。
両方の着陸機に、タカラトミーの探査ロボを1機ずつ相乗りさせることにした。
(抜粋)
4月7日 毎日新聞
2022年中とは今後8カ月間のうちに日本が月探査機打ち上げ?
月探査機「かくや」のような月周回軌道の人工衛星打ち上げとは大きく違い、月面軟着陸に成功しているのは半世紀前のソ連とアメリカ以外では今世紀に成功した中国だけの快挙。もしも日本が成功すれば世界で4番目である。ただし大きさが野球ボール程度で重さも二百数十グラムと小さくて軽い玩具サイズ。
半世紀前のアポロ11号当時なら世界帝国アメリカだけが持つことが出来る特殊な設備で、価格が1兆円で大きなビル一棟ほどのサイズの巨大スーパーコンピューターが、今では手のひらサイズの小ささで普通の小中学生など誰でも持っていて時々は忘れものになる程度のありふれた代物になっている。(★注、それなら今年中に日本の玩具会社の目指す月軟着陸も不可能ではないかも知れない)
世界4番目の月軟着陸を目指したが失敗したインド
↑上の画像は2019年に打ち上げられたインドの月探査機チャンドラヤーン2が写したアポロ12号の月着陸船(★注、太陽光が左横からあたってアポロ着陸船の影が月面に長く伸びて解像度の低さを補っている)
NASA提供の、Aldrin飛行士と月着陸船
リターンに成功したのはソ連と中国だけ。月軟着陸成功はソ連アメリカ中国の3カ国だけ
最初から月から帰還する意思が無かったアメリカNASA(★注、最初から最後まで徹底的に不真面目なプロパガンダに徹したアメリカ一の策士ニクソン大統領)
木の化石まで混じっていた総量300キロ以上の膨大なアポロの月の石は地球の玄武岩であることが既に判明している。(★注、アメリカNASAは、何と、地球の玄武岩だったアポロの月の石は「地球の隕石だった」との爆笑のお粗末「言い訳」をする厚かましさには驚くばかり)
しかし、アメリカNASAアポロ計画と同時期にソ連が行ったルナ月探査機シリーズでは二百数十グラムのレゴリス(月の砂)を持ち帰っているので、世界に大宣伝した「月の石」は真っ赤な嘘でも、アメリカもソ連のルナ探査機のようにリターンに成功していて、少量のレゴリスを持ち帰っていると思っていた。ところが、インドの月探査機チャンドラヤーン2には月着陸船の台座部分(発射台と兼用)ではなく、アポロ月着陸船の本体が丸々写っていたのである。それなら、月から帰還していたのはソ連のルナ月探査機と中国の月探査の二カ国だけだったことになる。
中国北部・内モンゴル自治区に着地した中国の無人探査機「嫦娥5号」の帰還機(2020年12月17日撮影)
画像提供,CNSA/CLEP 画像説明, 月面に設置された中国国旗
(★注、逆噴射で着陸地点周辺では柔らかいレゴリスが吹き飛ばされ一面ごつごごつごつした岩が転がっいる)空気が無い月面でもはためいていたアメリカNASAのアポロ11号の星条旗とは違い中国の五星紅旗は決してはためかない
アポロ計画の月面には大気があった
画面中央の帯状の黒っぽい地面は着陸時の逆噴射の痕跡(中国の火星探査車の説明文)火星には地球の100分の1の大気があり時々は砂嵐が起きるが、地表がごつごつした岩が転がるアメリカNASAアポロ計画の月面とそっくりだったのである。
ソ連のルナ探査機にはルノホートという月面車が搭載され長いあいだ月の表面で活動していた(もちろん沢山の画像も撮影していた。当然である)。ところが月面の画像の記録が無い。このソ連のルナ探査機と同じく中国月探査機にも月面車が搭載されているが矢張り月面到達時の画像があるだけで、その後の月面の画像が何処にも無い。(★注、半世紀の時間差があるが何故か別々に生まれた一卵性双生児のように同じ結果になっていた)
半世紀後の今も隠し続けるソ連(ロシアのプーチン)の不可解
1970年代初めに(ふわふわの柔らかいレゴリスで覆われた)詳しい月面探査に成功していたのにルナ探査機(月面車ルノホート)の画像が何処にも無い不思議ですが、たぶん、アメリカNASAのアポロの月面画像とは違い過ぎるので公開したくても怖くれ公開できないのである(★注、しかも、冷戦の真っ最中でも、冷戦崩壊の混乱期でも、現在のようなアメリカNATO日本ブロックによる厳しい経済制裁でも同じように一貫して公開する気が無い不思議)
善意に解釈すれば、理不尽なアメリカの攻撃を未然に防いだともいえるし、厳しく解釈すればアメリカの荒唐無稽なデマに対して二人三脚で全面協力していた八百長試合。不真面目極まるプロレス興行だったとも判断できるのである。(★注、何れが真実にしろ、人為的CO2地球温暖化と同じで世界中の知的エリートが一致団結、科学的真実を隠していたのは明らか)
(ばれるのは中途半端な嘘)荒唐無稽なデマは大きければ大きいほど騙される
半世紀前ソ連(継承したロシアのプーチン)も21世紀の中国(習近平)も自国の月探査機による月面画像を公開出来ないのである。この不思議の答えとは今回毎日新聞のタカラトミー技術者が何気なく喋った「ふかふかの粉末のような砂(レゴリス)の上をどうやって走れるようにするかが非常に大変だった」という一言。本物の月表面はアポロ計画とは大違いで、柔らかいふかふかの粉末状のレゴリスに一面覆われている砂の世界だったのである。
今回のタカラトミー以前ではアメリカNASA有識者が全員異口同音に「アポロは月を歩いたのだから正しい。それなら間違いなく月表面のレゴリスは固く締まっている」と180度逆さまを主張していた(★注、中途半端な嘘は見破られる可能性があるが、逆に世界帝国アメリカの天文学的な巨大な嘘は「まさか!それは無いだろう」との正常な大人の普通の常識によって全員が騙される仕組み)
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内田樹の「一罰百戒」論の正しさを身をもって示した物理学者の大槻義彦の悲劇
もしも今回の内田樹の「ものすごく効率が良い一罰百戒」論が正しいとすれば、ヒト・モノ・カネ・情報など一つの例外もなく国境を自由に超える悪魔の碾き臼「新自由主義」では、日本一国に留まらず世界中を席巻する現実は理の当然だった。
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今では嘘つきとか策士の代名詞の共和党ニクソン大統領だが、
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ひざまずく号泣兵庫県議と和製ベートーベンの河内の守、無邪気に危険物を振り回すSTAPのあどけない小保方晴子博士の日本の三馬鹿珍風景(日本国の低級なマスコミが作り上げた赤っ恥ニセモノトリオ)2015年01月24日 | 社会 殺害期限をカウントダウンして茶化すフジ産経グループ
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そもそも中国の月探査機は無人機。
人間なら母なる地球が見えたら大感激します。ところがアポロの飛行士は誰一人人間的な感情を持っていなかったことは明らか。頭上に見える光り輝く青い地球について何も感じなかった。もちろん記念の写真一枚撮影していない
アポロ11号は「有人探査」だからインチキ(たぶん月を歩い場面はハリウッドのスタジオ撮影か、それともネバダ砂漠)のフェイク画像なのです。
世界4番目の月軟着陸を目指したが失敗したインド
の画像は
2019年に打ち上げられたインドの月探査機チャンドラヤーン2が写したアポロ12号の月着陸船(★注、太陽光が左横からあたってアポロ着陸船の影が月面に長く伸びて解像度の低さを補っている)
にはアポロ11号着陸船イーグルが丸々写っています。
アポロ11号は無人機での月軟着陸には成功したが、アメリカは地球にリターンしていないのですよ。成功したのは半世紀前のソ連と、21世紀の中国の二カ国だけ。
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