『アポロ宇宙飛行士の悲劇』
1971年にアポロ14号に搭乗した元宇宙飛行士・エドガー・ミッチェル氏(77才)が、イギリスの音楽専門ラジオ局のインタビューに答え
『アメリカ政府は、過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠ぺいしている。
また、宇宙人は奇妙で小さな人々と呼ばれており、われわれ(宇宙飛行士)の内の何人かは一部の宇宙人情報について説明を受ける幸運に浴した』、と語った。
エドガー・D・ミッチェル(Edgar D Mitchell)宇宙飛行士
1930年9月17日(テキサス州ハーフォード)に生まれる。
アポロ14号の宇宙飛行士として月に6番目に降り立った。
カーネギー工科大学を卒業後、マサチューセッツ工科大学で航空航法学と宇宙航法学の博士号を修得している。
1971年1月31日のアポロ14号で、アラン・B・シェパードJrとともに月に着陸、9時間の船外活動、10日後の2月9日に無事地球に帰還。
翌年の1972年10月にNASAと海軍を辞め、ESP(超能力)研究所を設立し、自ら所長になった。
『宇宙からの帰還』
月に行ったアポロ飛行士たち皆が、地球に帰還後、人生航路を大幅に変更、狂わした。
それは月に行った者(月を歩いた飛行士)のみで、月を周回した宇宙飛行士には変化が見られないのは注目すべき特徴である。
宇宙で神に出会った、月で神の臨在を感じたジェームス・アーウィンはハイライト教会というキリスト教カルト団体の会長として、世界中を歩いて布教を行なっている。
また、トルコのアララト山標高5165mに旧約聖書に記述されているノアの箱舟を探しだそうとしている。
月での臨神体験『私のそばに生きた神がいるのがわかる。そこにいる神と自分の間に、ほんとうにパーソナルな関係が現に成り立ち、現に語り合っているという実感がある』
『私がどこに行っても、神は私のすぐ脇にいる』
『神は常に同時にどこにでもいる偏在者だということが、実感としてわかってくる。』
『あまりにその存在感を身近に感じるので、つい人間のような姿形をした存在として身近にいるにちがいないと思ってしまうのだが、神は超自然的にあまねく偏在しているのだということが実感としてわかる』
チャールズ・M・デュークは、ウルトラ超保守派のキリスト教宗教家となった。
『突然私はイエスが神の子であり、神であるという確信が持てたのです』
『私は科学的真理と宗教的真理という二つの相克をかかえたまま宇宙に行きました。宇宙ではほとんど一瞬の内に、この長年悩み続けた問題の解決を見ました』
ジーン・サーナンは『宇宙の体験が私にもたらした一番大きなものは、『神の存在の認識』です』
『ある同一至高の存在があるという認識です』
エドガー・ミッチェルは、超能力研究所を設立。自ら所長におさまった。宇宙船と地球の間で、テレパシーの実験を行なった。
月面でアーウィンと同様に「神に触れた」と言い、テレパシー能力が増幅されることも発見した。
『神とは、宇宙霊魂あるいは宇宙精神(コスミック・ススピリット)であると言えます』
『宇宙知性(コスミック・インテリジェンス)の大いなる思惟に従って進行しているプロセスがこの世界なのです』
『人間がその環境とコミニュケートするときに、物質的コミニュケーションだけではなく精神的コミニュケーションもする。』
アラン・ビーンは宇宙絵画家になった。
ドン・アイゼルは平和部隊に身を投じた。
もっとも信心深かったバズ・オルドリンは、精神に異常を来して長らく入院。アル中や薬物中毒から家庭崩壊へと進んでしまう。
『結局、科学は宗教に対立するものではない。科学は神の手がいかに働いているかを、少しずつ見つけだしていく過程。』
『科学が一見宗教の教えと矛盾しているような 場面でも、科学がより高次の段階にいたれば、その矛盾は解消してゆく。』
『科学はプロセスだ。だから、科学の側でも、宗教の側でも、お互いに敵視するのは誤りだ』
『自分のことは語りたくない』
『富や名声の獲得は、人生の目的喪失を補ってくれない』
アポロ14号で月に行ったエド・ミッチェルは、月面でアーウィンと同様に「神に触れた」と言い、テレパシー能力が増幅されることも発見した。
ミッチェルとシェパードとの間で、何も言葉を交わさないのに、彼の考えていることが直接わかったという。
『アポロ計画と、疑似科学との親和性』
不思議と、彼らが異口同音に言っていることは、かなりインチキ臭いニューサイエンス理論(疑似科学)と合致している。
月を歩くという特殊な宇宙体験が何をもたらせたのか?
先端科学の諸分野の最高峰的な人材だった彼等が、何故にこれほどまでにオカルト染みてくるのか。?
極度の精神的ストレスによる重圧や、或いは耐えられない精神的抑圧への自己防御としての精神的逃亡なのか?
宇宙旅行による酸欠、または酸素濃度の過剰から来る物理的な脳細胞の損傷なのか。?
酸素濃度からの幻視体験とか、興奮状態からくる精神の変容なのか。?
ある脳の部位からの共通の信号?などと考えるよりも、薬物(覚醒剤)を使ったオウム真理教のマインドコントロールに酷似しているようにも見える。
『アポロ計画が本当に隠蔽しているものは何か』
NASAとアメリカ政府が必死に隠しているのはエドガー・ミッチェル氏の主張のような宇宙人の存在だろうか。?
隠しているとしたら、理由は何なのだろう?
何故隠さなければいけないのか?
『月のUFOの基地』の話は本当だったのか?
これらの話はいかにも胡散臭い事柄でで其のままこの話を信じるほうがどうかしているだろう。
アポロ計画では何回も月に行き、数々の実験もして、月の石まで持ち帰っているのに、NASAは月着陸で撮った何万枚もの写真の一部、3~4%しか公表していないし、しかも修正されているという。
同じアポロ計画の宇宙飛行士でも、指令船で月の軌道の周りを回っただけの飛行士は普通の生活を送っている。
しかし全く同じアポロ宇宙飛行士でも、月に降り立った者(着陸船に乗った者)だけが、その後の人生が大きく変化、狂わしてしているのは何故だろうか。?
確かに、エドガー・ミッチェル氏の言うように月に行った宇宙飛行士は誰か(NASA)に口止めされているのは事実だろう。
しかしNASAに口止めされているのは、笑い話の様な宇宙人のことではなく、本当は『月に着陸しなかったこと』をでは無いのだろうか。?
それとも向精神薬でも飲まされたり、強力なマインドコントロールが行われたりして、オウムの洗脳のように脳(思考)をグチャグチャにされ、精神状態が普通ではなくなっているのだろうか。?
『アラン・ビーンと月の星』
宇宙画家になった元アポロ乗員アラン・ビーン氏が、日本の月探査かぐやのNHK放送の時にゲストとして出演していた時の話。
アラン・ビーンは話の筋(かぐやの映像)から突然はずれ、誰からも聞かれもしていないのに、『月からは星は見えないんですよ』と喋りだした。
余りの突然の奇妙な発言に、流石のベテランNHK司会者達でも途惑って、
司会者『そうなんですか。月からは星が見えないんですか』
ビーン『そうなんですよ。月からは星が見えないんですよ。』
と鸚鵡返しの何とも頓珍漢な会話になっていた。
そういえばアポロの写真にもビデもに、もどちらにも星が一つも写っていなかった。
かわいそうに元アポロ乗員アラン・ビーン氏は39年前の其の事が余程、気になって仕方がなかったのでしょう。
確か国際宇宙ステーションからは、何時でも星が見えるんですよ。
空気が無い月は、巨大な衛星ですが、撮影条件では宇宙ステーション(人工衛星)と同じはず。
かわいそうに、誰かに口止めされているんでしょう。 それとも痴呆状態が始まっているかの何れかでしょう。
『ストリップ・ティーズ』
私はアポロが月周回軌道に乗ったのは間違いないと思っています。
月にも着陸した。
ただアメリカが月に着陸船を到達させたのは事実のようですが、あの月面着陸ビデオ映像は真っ赤な偽物のお笑いですね。
本物なら、隠す必要が無い。
何で今のように、NASAは苦労して見せないように見せないようにする必要があるのか。?
本当なら反対に映像を見てもらいたくてしょうがない筈です。
見せないには見せない理由があるはずで、ストリップショウの最期の一枚をなかなか脱がない、伝説のジプシー・ローズの舞台の様な話です。
(NASAが現在公開している映像は)下らない打ち上げ時の映像や、感激する市民の映像をダラダラ流して、肝心のタラップを降りてくる映像は2秒ほどのフラッシュ映像で直ぐに違う画面に切り替える。
NSSAは余程あの歴史的な快挙である人類最初の(みんなが見たがる)着陸映像は見せたく無いんでしょう。
アポロの月着陸の壮挙は『ポルノ』なのですよ。(見たい人が大勢居るが、丸見えにすると難しい?問題が起こる)
しかし人類最初の第一歩だから放映しないわけには行かない。
絶対に写したくないし、絶対に写さなければならない。
NASAとしては非常に苦しいところです。
絶対に写したくないもの(放映しないもの)はアポロ着陸船の月からの発射シーンですね。
ゆるゆると上昇していく月着陸船。あの映像も見れなくなった。
今のCG映像を見慣れた若者達に、一遍あの39年前に世界同時放送された映像を、今のような細切れでは無く全部見てもらったら、誰でも私と同じ感想を持つはずです。
『人類最初の月着陸』
月着陸船が50m程向こうに見えている。
アングルが変わり、アームストロング船長が「小さな一歩だが人類にとっては」などと言いながら月着陸船のタラップを降りてくる訳です。
全く、川口探検隊のパクりですよ。大笑いです。
NASAはそれらの疑問には一言も言及シテイマセン。
アメリカを庇いたい人は、着陸船の足にカメラをセットしていたとの説ですが、それなら足が一本だけ50メートルもあった話に成る。それにビデオには足は写っていません。だからこの説は駄目です。
多分、アームストロング船長がビデオカメラを着陸船の船外遠くに放り投げたのでしょうね。
それなら何とか辻褄は合う。
何しろビデオカメラを投げた船長の名前がアームストロング(強い腕)ですからね。
此れはあくまでも推測ですが、月の周回軌道には人類は到達しています。
アポロ11号の着陸も事実の可能性が高い。
唯、人類が月に行ったのか行かなかったのかは、あのビデオでは真偽が不明です。
あれはインチキなプロパガンダ映像ですよ。
さて、色々とありましょうが「神は遍在する…」と言うのは、いろんな所に神というか人間よりも大きく、また違うモノを感じる我々、日本人と言うか東洋の感覚に近いなと思います。
かまどにすら神さんがいると考える我々からは、何と言う事もない当たり前の事ですがね…
欧米は個人主義で日本はそうではないなどと言いますが、神様の世界だけは正反対。
日本では全ての万物に神が宿り、しかも其々独立した別個の人格?(神格)や個性や存在意義を持っています。
西欧世界では「神は一つである」と言われていますが、あれはうそ臭い話で本当は幾つかある先祖神を一つに無理やり統一したものですね。
だから欧米の精神世界は、没個性で反個人主義?の中央集権の神様が全ての世界を束ねている全体主義社会とも考えられる。
少し想像してみてください。
何処にいても、何をしていても、あなたの全ての行動を一つの巨大な存在が、全てを見て(監視)いるんですよ。恐ろしい話ですね。
超ウルトラスーパー監視社会の全体主義カルト国家で暮らす住民の様で、一時も息が抜けません。
精神世界は日本と欧米は正反対です。日本は昔から神様の世界は自由と民主主義が貫徹していた。
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