除夜の鐘も餅つき大会も中止に

12月31日夜、酒も入りテレビにも飽きてきてそろそろ寝るかと言う時刻が11時過ぎ、まどろみながら遠くから聞こえてくる除夜の鐘を聞きながら寝入っていく。しかし、寺の近くに住んでいる住人にしては「ゴ～～～～～～～～～ン」が108回もなれば喧しい！！と言いたくなるのも分からないでもない。暴走族が真夜中爆音をたててジグザグ走行するのは黙って我慢、相手が良識ある弱いところには強いという最近の住民の性質。

餅つき大会、色んな人が触ることで病原菌を保持している人が触った餅を食して食中毒になるリスクは大きい。誰が触ったかわからないものを食すことに疑いを持たずに来た日本の文化だったのかもしれない。それが大きく後退した事件が和歌山の毒入りカレー事件だった。町内会の催しで住民がみんなでカレーをつくり子供や大人に振舞う、その中にヒ素毒を混入させ住民を不特定多数殺害しようとした事件。

性善説、人とは元来善を基本とする。悪い事はしないだろうという勝手な思い込みで地域の祭りなどが行われる。和歌山の場合は特殊な例、今回の餅つき大会が中止になったのは病原菌での発症による。ここに性善説は関係ない。食品を手にする場合は手洗いをよくして安全を担保することを人それぞれに頼った結果。

除夜の鐘は煩いという住民の抗議、餅つき大会中止は食中毒を起こす可能性があるから無理な事はやめよう。日本の昔からある文化が失われていく、私の小さい頃を思い出すと、小さな村で隣近所は親戚、本家にでかけてお手伝い、餅つきにおはぎつくり、女性軍が出張りみんなで各家庭分の餅やおはぎ、それも今では業者に任せてお金を払うだけ、文化も変化を遂げていくのだろう。

そう考えれば失われていく文化も寂しいが仕方ないことかもしれない。日本の文化を消し去ることを目的として一部の団体があらぬ文句をつけて除夜の鐘を中止させたとは思いたくない。そんなことしていたら全てに文句をつけて中止させられることになるやも知れないからだ。お隣の国は歴史が浅く虐げられた歴史を拭い去る事を反日にぶつけ日本に住む韓国籍の人はなぜか日本に住んで日本を恨む、その延長線上に文句を言って中止させることがあるのかもしれない。そういう考えは危ないのかもしれないが頭の隅にどうしても残ってしまう。

気になるタイトル 共産支持者の家＆不破哲三さんの豪邸

共産支持者宅




不破哲三邸




引用　http://asianews2ch.jp/archives/50174746.html

これが共産党員の家かどうかは分からないが堂々と掲げているのだから共産党員の家と思われても仕方ないこと、承知でやっていると理解する。写真にあるものは全国いたるところにこのような感じでチラシやポスターを貼って主義主張している。どれだけの効果があるかはわからないが近づかないようにしようとは思う。

そして不破哲三さんの豪邸の入り口のような画像と航空写真です。昨年私は不破さんの豪邸の話題を書きましたが共産党の天辺は不破さんだと思ってます。志位さんはＮＯ２、共産党が天下を取れば出張ってくるのが不破さん、ただしもしそのような事が起こればのはなしですが。この先100年はないでしょう。

共産主義の考えで、トップが豪邸に住めば党員も同じく豪邸に住んでいるのと同じ、トップが豪華な食事をすれば底辺党員も同じ料理を食べているという論理が共産党の中にあるそうです。（真偽は定かではありません）
人が選んだ思想です、他人がとやかく言うことではありませんがそれにしても各家にはなにやらたくさん貼られていますが不破さんの豪邸の門のようなものには何ら貼られてないようです。

党員には嗾けてトップは知らん顔、これが共産党の主義のようです。党員の皆さん嬉しいですか、トップは航空写真で分かるように学校の面積に匹敵するくらいの土地に数棟の家を持ち（警備や事務所という噂）優美にお暮らしになっておられるあなた方の大将さんの館、党員のかたもさぞや嬉しい、自分のことのように喜ばしいことでしょう。

もし、安倍総理がこういうところに住んでおられたら「街宣車」で抗議行動するのでしょう。庶民を苦しめ、本人は豪邸か！！などとね、まあ現場を見たこと無いから想像ですけどね。