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米国のニューヨーク・タイムズなど大手メディアは今回の大統領選報道で大きな誤認や偏向を露呈した。同紙は日本報道でも安倍晋三首相に「右翼」とか「ナショナリスト」という侮蔑のにじむ表現を使ってきた。米欧メディアの日本についての報道や評論を長年、分析してきた米国人学者アール・キンモンス氏に尋ねてみた。
同氏は米ウィスコンシン大学で日本歴史研究の博士号を得て、英国のシェフィールド大学で教え、現在は日本の大正大学の教授を務める日本研究のベテラン学者である。この課題を「海外のマスコミにおける日本のイメージ」という研究報告にまとめてきた。「安倍氏は米国の基準では右翼にはまったくあてはまらない。宗教色が皆無、国内政策もリベラル的な『大きな政府』志向だ。だがニューヨーク・タイムズや左傾の米側日本研究者らは軽蔑をにじませた右翼という用語を故意に使う。不正確で偏向した描写だ」中略
「安倍氏の『歴史否定』非難の顕著な虚構例はニューヨーク・タイムズの2007年3月のノリミツ・オオニシ記者による『安倍氏が慰安婦否定』の報道だった。安倍氏は単に日本軍の強制連行を否定しただけなのに、慰安婦の存在自体、あるいは軍関与自体を否定したとしてオオニシ記者は報道した」もっとも米メディアのこの種の虚報、誤報は同紙の安倍報道だけにとどまらない。
最近でも「日本会議が日本の政治を支配する」「日本政府は言論を弾圧している」「日本の改憲の動きは軍国主義の復活だ」「安倍首相は1930年代への復帰を狙う」など、ゆがんだ報道や論評が横行する。中略
なぜ米国側でこんな日本論が絶えないのか。キンモンス教授が辛辣(しんらつ)な分析を語った。「米側の日本専門の学者や記者には米国の基準での左翼が多く、反体制に近い主張をするが、米国では何の変革ももたらさない。その欲求不満を決して反論してこない日本という代替の標的にぶつけるのだろう」(ワシントン駐在客員特派員)
引用 http://www.sankei.com/column/news/161210/clm1612100010-n2.html
日本人自体が安倍総理の右翼レッテルを張り続けているのを鵜呑みにして書いているだけだと思っていた。日本について掘り下げて書く記者がいるのかと、そしたらやはり日系?の記者ノリミツ・オオニシときた。こいう偏向記事を書く者は必ず韓国系の意志が介入している。マイクホンダなんていい例。
外国で日本を貶める活動をする。日本国内で貶める活動をする。日本を貶めても文句をいう者がいないから、私にしてもブログで書くだけ、このNYタイムズのオオニシに直接言えるなら疑問の数々を投げかけるかもしれないがそんなつては私にはない。しかし、日本国は世界で貶められているにも関わらず能天気なものだ。
世界のどこかでこの偏向記事(ウソ出鱈目)を読んだ者が日本人は危ないといって殺害でもされたらオオニシは喜ぶのだろう。ボーナスが入るぜ!などと・・・
米国のニューヨーク・タイムズなど大手メディアは今回の大統領選報道で大きな誤認や偏向を露呈した。同紙は日本報道でも安倍晋三首相に「右翼」とか「ナショナリスト」という侮蔑のにじむ表現を使ってきた。米欧メディアの日本についての報道や評論を長年、分析してきた米国人学者アール・キンモンス氏に尋ねてみた。
同氏は米ウィスコンシン大学で日本歴史研究の博士号を得て、英国のシェフィールド大学で教え、現在は日本の大正大学の教授を務める日本研究のベテラン学者である。この課題を「海外のマスコミにおける日本のイメージ」という研究報告にまとめてきた。「安倍氏は米国の基準では右翼にはまったくあてはまらない。宗教色が皆無、国内政策もリベラル的な『大きな政府』志向だ。だがニューヨーク・タイムズや左傾の米側日本研究者らは軽蔑をにじませた右翼という用語を故意に使う。不正確で偏向した描写だ」中略
「安倍氏の『歴史否定』非難の顕著な虚構例はニューヨーク・タイムズの2007年3月のノリミツ・オオニシ記者による『安倍氏が慰安婦否定』の報道だった。安倍氏は単に日本軍の強制連行を否定しただけなのに、慰安婦の存在自体、あるいは軍関与自体を否定したとしてオオニシ記者は報道した」もっとも米メディアのこの種の虚報、誤報は同紙の安倍報道だけにとどまらない。
最近でも「日本会議が日本の政治を支配する」「日本政府は言論を弾圧している」「日本の改憲の動きは軍国主義の復活だ」「安倍首相は1930年代への復帰を狙う」など、ゆがんだ報道や論評が横行する。中略
なぜ米国側でこんな日本論が絶えないのか。キンモンス教授が辛辣(しんらつ)な分析を語った。「米側の日本専門の学者や記者には米国の基準での左翼が多く、反体制に近い主張をするが、米国では何の変革ももたらさない。その欲求不満を決して反論してこない日本という代替の標的にぶつけるのだろう」(ワシントン駐在客員特派員)
引用 http://www.sankei.com/column/news/161210/clm1612100010-n2.html
日本人自体が安倍総理の右翼レッテルを張り続けているのを鵜呑みにして書いているだけだと思っていた。日本について掘り下げて書く記者がいるのかと、そしたらやはり日系?の記者ノリミツ・オオニシときた。こいう偏向記事を書く者は必ず韓国系の意志が介入している。マイクホンダなんていい例。
外国で日本を貶める活動をする。日本国内で貶める活動をする。日本を貶めても文句をいう者がいないから、私にしてもブログで書くだけ、このNYタイムズのオオニシに直接言えるなら疑問の数々を投げかけるかもしれないがそんなつては私にはない。しかし、日本国は世界で貶められているにも関わらず能天気なものだ。
世界のどこかでこの偏向記事(ウソ出鱈目)を読んだ者が日本人は危ないといって殺害でもされたらオオニシは喜ぶのだろう。ボーナスが入るぜ!などと・・・