参議院議員の有田芳生が断言している「政府は生存情報を持っていない」という情報はどこからきたのか、そこが気になるところだが有田議員がどこからその情報を得たのか、議員だから容易に得やすいといえばそれまでだが、しかし政府は日本人の拉致被害者の生存情報を把握しているというのも想像上難しいと思う。
ただ、政府が生依存者わかりません・・・とはいえない。日本人拉致被害者を拡大させた一因は共産党や民進党のような左翼が日本に足かせをさせた事も要因ではないか。韓国にも拉致被害者が多く存在するが韓国はその気になれば奪還作戦が可能だったはず、それは韓国には相手に対して攻撃する権利があるから、ただなぜやらなかったかといえば数が多すぎるということもあるだろうが親北政権が長く続いているから、ほんの30年前までは軍事政権だった韓国、国民の権利などなんとも思ってなかったものが簡単に育つはずがない。
有田議員が高らかに生存者はいないというならその原因はあんたの思想も原因の一つだよと言いたい。日本に左翼政党や左翼思想が蔓延していることが日本の国力を弱くしていることは国民の殆どが気付いているはず、昨年の安保反対デモ、日本は戦争できる国になる・・戦争反対!など、戦争できる国、世界では当たり前の事、日本が軍備を備えれば中韓に攻め込むのではとありもしない流言を中韓と同じ立場で声にする左翼。
日本は軍備増強するべきである。他国に侵攻する意志はないが敵国が我が領土を強奪しにきたら完膚なきまで叩き潰す、そして強奪された領土は奪還する。これは主権国家の本質、世界にいい顔するばかりが日本ではない。主権を脅かされている状況で指を咥えてみているだけでは国ではない。有田やその仲間達が日本が普通の国になると困るのは日本は弱くなくては中国に明け渡せないから、それ以外に理由はない。
有田やその仲間たちは力を鼓舞して世の中にパフォーマンスする。日本は悪い国だと、日本に武力を持たすと戦争すると、現時点の自民党安倍政権の支持率は60%ほど、民進党は8%という、0でもいいのに8%もあるというのが不思議だが国民の殆どが左翼政党の罠にかかったとしか思えない。日本が本気で拉致被害者を救出するのであれば安保法制で憲法9条を改定しなければ信じることはできない。