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<パチンコ店>戦々恐々 「禁煙なら行かない」の声も
6/15(金) 22:42配信 毎日新聞
受動喫煙被害を防ぐ健康増進法改正案が15日、衆院厚生労働委員会で自民、公明、国民民主党の賛成多数で可決され、今国会で成立する見込みになった。適用除外になる飲食店が多いため「緩すぎる」との批判も強い同法案だが、飲食以外のサービス業の店は原則禁煙になる。パチンコ店など喫煙者が比較的多い店舗は、客離れに戦々恐々としつつ、対策を急いでいる。中略
玉の音が鳴り響く千葉市稲毛区のパチンコ店「マルハン千葉北店」。たばこをくわえた男性客(62)は「禁煙になったらいちいち喫煙所に行くのは面倒で、イライラすると思う」と肩を落とす。逆に「たばこは嫌いだが、マスクをつけて我慢している。早く全館禁煙になってほしい」と法改正を歓迎する男性客(68)もいる。後略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000137-mai-soci
朝鮮玉入れと揶揄されるパチンコ、経営者の80%が朝鮮半島系で北朝鮮のミサイル開発に多大な貢献をしたと言われているパチンコ、昔は30兆円産業と持て囃され国民の多くがパチンコに費やした金額は相当なものだった。連荘機が規制され確率変動機が登場してから爆裂する台が登場、パチスロもミリオンゴッドなど一撃10万、1日100万も夢ではなかった時期があった。私には縁のない爆裂台だった。それが規制規制で出玉数を1400個程度に抑え使う金額は変わらないのに出玉が少ないという負け確定のパチンコになっている。そういう状況のパチンコ店に今度はタバコの規制ですか。正直喜ばしい規制ですが店は大変だろう。マルハンのような大型店舗は資金力もあり対応できるだろうが小規模の店舗は客ばなれの追い討ちで今ある1万ほどの店舗がずっと少なくなっていくことになる。まあ、脱税や遠隔操作やり放題だったパチンコ屋冬ではなく厳冬の時代が来ても誰も同情はしないだろう。