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「3日前に本人から手紙が」オウム死刑囚の弁護士に衝撃
7/6(金) 11:44配信 朝日新聞デジタル
オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら計7人の教団元幹部の死刑が6日、執行された。死刑囚の弁護人らの間には衝撃が広がった。
一審段階で松本死刑囚の弁護人を務めた小川原(おがわら)優之(ゆうじ)弁護士は「心神喪失の疑いが指摘されており、十分解明されるまでは執行するべきではなかった。死刑の廃止は、国際的な流れだ。国内でも、死刑制度をどうするべきか、議論を深めるべきだ」と話した。後略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000048-asahi-soci
まず、世界の流れが死刑廃止というのは誰が言っているのか。日本の左派系弁護士が人権派弁護士と名のって殺人犯の弁護を受けているようだが日本には死刑か無期懲役しか極刑と呼ばれるものはない。無期が極刑とは言えないが死刑を回避すれば続くのが無期、無期と言いながら20~30年で出所も考えられるそうだから日本は世界で一番あまちゃんの国だと思う。そして他国に比べて警察の銃の扱いが厳しすぎる。最近警察官が殺害され拳銃を奪われその銃が市民に向けられた事件があったが犯人を警察は銃で撃ち未だに重体だという。その銃の扱いにも疑問の声があり警察は「適正な射撃だった」とコメントしている。
要するに外国は犯人を射殺する権利が日本より軽い、相手が銃を持って無くてもその動作だけでも撃つ場合がある。日本の警察は相手が銃を持っていて市民に危害を与えそうな場合のみ撃ってはじめて正当防衛が認められる。日本は公権力に厳しい国とも言える。そんな国と諸外国を同列に並べて死刑は国が行う極悪非道な殺人だ!と人権派弁護士が言えば左派に汚染されているマスメディアは左派系の弁護士の意見を重宝する。
日本が生まれ変わるのはいつなのか、左派系弁護士が余りに酷いから一般人から懲戒請求が行われたのにその反撃に弁護士会は請求者の住所氏名等を開示し弁護士はその情報で請求者に脅しをかけている。余命3年時事日記によれば司法全般左派に汚染されているらしい、検察も裁判所もあちらの人が力を持ち日本人を虐げる。これが今の司法。そして政治は左派系野党はやりたい放題、国会が開かれているのに審議拒否して19連休、その間も歳費は支払われている。そんな左派系野党を応援する有権者はどんな気持ちでみているのか。「アベ」が憎いだけでそんな野党を見過ごし将来の日本の崩壊の手助けをしている。