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記事
週刊金曜日編集部
2017年06月30日 13:20民主主義を窒息死させる共謀罪(宇都宮健児)
共謀罪(テロ等準備罪)法案は、5月23日の衆院本会議で、自民・公明・日本維新の会の賛成多数で可決され、現在参院で審議されている。(編注:6月15日、“異例”の中間報告により参院法務委員会での採決を省略し、参院本会議で可決・成立)
安倍晋三首相は「2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて(共謀罪の)創設が不可
欠だ」と強調し、共謀罪法案をあたかもテロ対策法案であるかのように説明している。中略
共謀罪は過去三度廃案となっているが、今回の法案で新たに要件として付け加えられた「組織的犯罪集団」や「準備行為」は定義があいまいであり、実質は「犯罪の合意」を処罰する法律であるという点では、これまでの共謀罪法案と変わらない。
わが国の刑事法体系は、「意思」を処罰するのではなく、法律違反の「行為」を行なったこと、すなわち「既遂」を処罰することを原則としてきている。
共謀罪法案は、法律に違反する犯罪行為を実行しなくても、話し合っただけで市民を処罰できる思想・言論の処罰法である。 後略
http://blogos.com/article/231931/
宇都宮さんの共謀罪への考えと言うより国民を反政府へと向わせる為に色々混ぜ込んでそれらしく書いたものを週刊金曜日が記事にしたと言う事か。それにしても私が思うこの文で宇都宮さんが何が言いたかったかと言えば赤字にした部分、話し合っただけで処罰できる処罰法だって、本気で書いているのか左派系マスコミに依頼され書いたかそれは分からないがこの人が書いているように「話し合っただけで・・・」犯罪行為を実行しなくても話し合っただけで・・・処罰。それのどこが悪い?悪い事を話し合っているのにそれが事前に分かり警察が実行前に話し合ったグループを逮捕、そうなればテロなどの犯罪を未然に防いだ事になりいいことではないか。
なぜ御託をならべて読者を煽るのか、左翼が共謀罪や安保法制の制定前に大騒ぎしていた、「日本は民主主義が終わり」や「井戸端会議だけでも逮捕される」と言っていたが誰か逮捕されたか?左翼思想は根本的に「親中韓北」の思想が蔓延している。中韓北の考えで(指導)日本を混乱させ国力を弱らせようという魂胆が見えるのだが、その最たるものが沖縄県知事の米軍基地反対運動、あのバイタリティはどこから来るのか、沖縄の事を本気で考えるなら普天間から辺野古へ移設したほうが絶対安全であり県民にも迷惑が極力少なくなると思うが沖縄左翼は日本政府とアメリカ軍に牙を剥く、しかし、差し迫った脅威である中国には三顧の礼を尽くすがごとき態度の翁長県知事だ。
この宇都宮さん、都知事選の候補となろうとしたとき完全にお仲間の左派系政党に裏切られたと記憶している。http://www.sankei.com/premium/news/160814/prm1608140021-n1.html 参照 気になる方は産経見て下さい。共産民進は鳥越俊太郎を擁立、最初は色目気味だった宇都宮さんは放り出されたのだ。それでもこのような意味不明の記事を書くという事はそんなに日本が嫌ならどこか思想の合う国へ亡命してくれたらいいのに、私はあなたの考えで国が衰退し中国や韓国に蹂躙されるのは嫌です。そう、左翼思想を実践したら国は滅ぶか北朝鮮のように一党独裁、中国もそうですが中国は裕福な層と極悪な貧乏と分けられ住む場所も違います。そんな共産世界に日本がなれば中韓北は喜んで侵略を開始するでしょう。日本で活動する米軍も見切りをつけ撤退となります。後に残った国民は不幸のどん底で苦しみぬくでしょう。