http://buzz-plus.com/article/2018/07/07/asahara-aleph-news/
20数年前破壊防止法を適用して根こそぎ潰さなかった日本政府の甘さがこのような結果をよんだともいえる。まさか、アレフがテロを慣行するとも思えないが麻原に帰依するとなれば破れかぶれの信者が出てきても不思議ではない。日本は法治国家で麻原が犯罪を弟子に命令したことで数十人の死亡者を出し6千人の被害者を出した犯罪を一部の首謀者にだけ責任を押し付けた。松本サリン事件ではマスコミが河野義行さんを犯人と決めつけあらぬ方向へと向かわせたが結局オウムの犯罪だった。これらの犯罪を犯したオウム真理教の後継団体がこのような意味深な声明文を出すと言う事は完全に日本社会をなめている証拠ではないだろうか。もし、テロが起きたら破防法適用を反対した者どもはどう責任を取るのだろう。また、電車に乗る時「不審物等を見つけたら速やかに通報してください」というアナウンスがされるのだろうか。
