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7月5日自民党懇親会 7月5日立憲議員25周年記念パーティ

2018-07-13 08:16:35 | 日記








 オールドメディアの報道が皆無の立憲パーティ。手塚よしお衆議院議員の政治活動25周年記念のパーティを開いていたそのとき自民党は安倍総理などの閣僚と若手の懇親会が開かれ西日本では大雨で気象庁ではその日の14時には緊急会見を開くほどの切迫した日、見た目ではのんびりと乾杯していた与党と左派野党の筆頭議員たち。私はこのパーティを批判などしません。大雨と言ってもここまで酷くなるとは思っていません。それからオウム事件の首謀者とその仲間が7人死刑執行されたのが6日、5日夜によくもまあ酒なんぞ飲めたもんだ・・と立憲有田芳生議員が安倍総理の参加したパーティを饗宴とツイートしてます。それから蓮舫立憲副代表は与党を厳しく批判したのに自分もこの日パーティに参加していた。

(写真)手塚議員のパーティで挨拶する枝野代表


「ライフラインの早期復旧へ、スピード感をもって取り組む。全力で対応する。自治体が安心して復旧に当たれるよう、財政措置を講じる」

 安倍首相は10日、自民党広島県連所属の国会議員と官邸で面会した際、被災地支援策について、こう強調した。11日の岡山視察に続き、広島県や愛媛県も近く訪問する方向だ。

 こうしたなか、他人の批判だけは天下一品といわれる立憲民主党の蓮舫氏は10日、「赤坂自民亭」と呼ばれる5日夜の懇談会に、安倍首相や小野寺五典防衛相ら約50人が参加したことを、「責任感が欠如している。気象庁が警戒を呼び掛けていた夜だ。まさかと思った」と、国会内で記者団に語った。政権・与党は常に緊張感を持ち続けるべきであり、批判は当然だ。

 ただ、立憲民主党が災害への危機感を持っていたのか、疑問を感じる事実がある。何と、「赤坂自民亭」と同じ日に、同党の手塚仁雄(よしお)衆院議員(51)=比例東京=が、東京・永田町の憲政記念館で「手塚よしお政治活動25周年感謝の集い」というパーティーを開いていたのだ。

 手塚氏のブログによると、来賓者には、枝野代表や蓮舫氏のほか、長妻昭代表代行、辻元清美国対委員長、野田佳彦前首相や菅直人元首相ら、旧民主党政権をほうふつさせる面々が名を連ねていた。中略

政治評論家の伊藤達美氏は「まさにブーメランだ。災害発生後に、政府・自民党の対応を批判する野党の理屈は、結果論に過ぎない。前のめりになって、いつものブーメランが直撃する事態になっている。大災害をここぞとばかりに政権批判に利用する姿勢はどうか。ここは与野党が結束して、被災者の救出と復旧、対策などに全力を尽くすべきだ」と話している。https://www.msn.com/ja-jp/news/national/


被害拡大の原因を蓮舫議員が与党時代に批判して頓挫したスーパー堤防などの公共事業の縮小、公共事業には色々と批判はあったのは確か、これで自分の懐に事業費の一部を入れた関係者も多くいただろう。だから批判の的となり縮小される事になったのだろうという事は分かる。だが、100年に一度、50年に一度の為に散財してもいいのかと言っていたのは蓮舫議員だった。今更そのことを持ち出してもしょうがないが気になるのはやはりマスコミの姿勢だ。今回の自民党の懇親会は被害が正に起きようとしている又は起きた時に政府の責任者がビール片手に乾杯していたのだからマスメディア全体が大騒ぎしても不思議ではない。だがマスメディアはさらっと流しただけ、突き進んで批判したところはない。そして左派野党の立憲の議員も大騒ぎはしていない。自身がパーティに参加していたのだから自民党を批判できる筋合ではない。それでも蓮舫議員は与党を批判、この人はすべてブーメランと言われる所以がそういうところにあるのだ。そしてこのマスコミの姿勢ではっきりしたのが「左派野党へのマスメディアの忖度」総理総理と言っていた左派野党への忖度が今の日本の弊害であり獅子身中の虫となっている。国民はメディアの嘘つきに惑わされる事無くしっかりと監視していく必要がある。




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