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前略
リベラル議員のヒロインと反社会的な労組トップが結びついたのか。二人を結びつけるのは「カネと選挙」だと、10年2月号の『月刊宝島』(宝島社)が報じている。 同誌によれば、武グループは辻元や社民党に対して、数千万円のウラ献金をしていたとの疑惑があるという。特に辻元には、03年10月に武から1000万円の献金を受けたとの 「大阪府警内部資料」まで存在するとも。そして、選挙でも辻元はドップリと武の支援を受けている。00年の総選挙では、小選挙区に鞍替えした辻元を、武が 根回しして村山富市元首相を招いて演説会を開いて労組の票田を動員し、きわどい接戦に勝利したという二人三脚ぶりも伝えられている。
辻元の事務所は今回の武容疑者逮捕について、「見解はない。ご指定の人物、団体から献金を受け取った事実はありません」(『週刊朝日』2018年8月31日)と 答えている。あたかも交流がないかのごとき言い草である。前出の1000万は収支報告に出ていないから証明しようがないと踏んでいるのか。ものは言いようである。 関西生コンからの献金は表に出ていなくとも、武グループ(正確には経営者のための交渉窓口)の「大阪兵庫生コン経営者会」からは平成26、27両年分に 献金を受けたことが収支報告書に記載されている。
(続きます) https://news-vision.jp/article/188946/
関西生コンと関係があるのは、辻元ばかりではない。社会民主党・福島瑞穂議員も今年2月『週刊文春』(文藝春秋社)に17年1月14日の同支部の新春旗開きに挨拶に 訪れたことを報じられている。同団体は社民党の支持団体でもあるので、今回の件について国会議員として見解を伝えるべきだろう。 弱者の味方を謳っていたリベラル議員や労組が、まっとうな企業から恐喝した金を活動資金とする構図には呆れるばかり。さらに、大手マスメディアは”反安倍無罪” とばかりに報道を放棄する始末。「国民は納得してない」と、国会の進行を妨げてまで政権の問題を追求し続けた辻元議員には、ぜひ国民が納得するまで武建一 ならびに関西生コンとの関係を説明してもらいたいものである。http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-5641.html
この問題はもう何度も書いてきた、ネットの世界では大きく取り上げられているがメディアでは皆無、これほど大きな問題なのにテレビ局はどこも飛びつくことはない。マスコミの報道しない自由と言えばそれまでだが政治家とヤクザの癒着が公然と行われ写真という証拠もあるのに↓
しらぬ存ぜぬで通る日本の左翼マスコミ、こいつらに正義は無い。辻元議員は献金を受け取った事実はないと言っているが関ナマではなく武グループからは平成26.27年両年分に献金を受けた記載があるという、あれだけ安倍総理のモリカケを追及?してきた辻元議員が自身の疑惑は「無い」の一声でマスコミは一様にだんまりとはマスゴミと言うより国家反逆行為と言ってもいいのではないか。ほんと嫌になる。安倍政権も憲法改正に力を入れている分、中韓への政策が今一つに感じるのは残念である。