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慰安婦問題をめぐり、韓国が“変化”している
2018年9月12日 7時0分 文春オンライン
先日、慰安婦問題をめぐる韓国の異端(?)の学者、朴裕河教授(韓国・世宗大)にインタビューした。彼女は日本文学の研究者だが、この数年、例の慰安婦問題で韓国の世論を刺激する著作を発表し内外で注目されている。とくに問題になった『帝国の慰安婦』は韓国内で事実上、発禁になったうえ、元慰安婦たちの名誉を傷つけたとして刑事告訴され、1審無罪2審有罪の後、上告審が続いている。後略
http://news.livedoor.com/article/detail/15292625/
もう何度も書いてきたが慰安婦=売春婦、彼女達は将校よりも高い給料をもらい2~3年後には故郷に家が建ったという。済州島で日本軍は多くの女性を拉致し性奴隷にした・・・吉田清治の書いた小説(作り話)が朝日新聞によって世界に拡散され国連人権委員会から未だに慰安婦への保障が足りないと批判されている日本、この人権委員会は韓国政府から相当額の報酬を受けていると私は思っている。旧日本軍が女性を拉致して性奴隷にしたというなら証拠を出せと言っても証拠なんかあるはずがない。そんな事実はなかったのだから、それでも日本への批判を繰り返すのは日本政府が今まで金を払い続けてきたから味をしめて言っているに過ぎない。盗人猛々しいとはこの事を言う。
そしてもっとも大問題が朝日新聞という自称日本一の新聞屋である。朝日の社長が「あれは吉田清治の書いた著書を鵜呑みに書いたことで間違いだった」と訂正した。だが英語その他の言語版にはその記述がないし閲覧不可能にしている。そこまでしても日本を貶めたい日本の企業が大きい面して日本に存在している。そしてこの話に乗った韓国が日本に襲いかかったのが慰安婦問題(性奴隷)となった。30年間日本政府は謝罪してきた。その最たるものが河野談話なのだが韓国はこれを盾に未だ謝罪と賠償を要求してきた。安倍政権に代わり韓国への対応が変わってきたのは衆知の通り。
安倍政権でも韓国の主張をきっぱりとは否定していない。「女性を性の対象として従事させた事には謝罪する」とし一部認めた。その事で韓国の主張を全面的に認めさせたかのように韓国は日本への謝罪と賠償を要求してきたのだが朴クネ政権で「不可逆的」という文言を入れる事で韓国と決着をつけたかに見えたのだが文政権でこれを否定した。ゴールポストを外すとされる韓国との交渉は昔となんら変わっていない。こんな国が朴教授の言うように韓国の対応が変わってきていると言っても平行線は永遠に変わる事はない。韓国が自立して本当の意味で日本を越えるまでは韓国はコバンザメ根性はなくならないし韓国の格言に「弱い犬は棒でたたけ」とあるように弱くなった日本へ次の謝罪と賠償を要求してくる。
政治家の中に韓国と和解するために日本は努力しなければならないと言う者がいる。政治家が言うのだ、一般人が言うならまだしも政治家は対韓国政策を一般人より遥かにしているはず、その者が真顔を言う事に怒りすら覚えるのは私だけではないと思う。昔はネット社会ではなかったのでマスコミや政治家はやりたい放題だったはず、しかし今では事あるごとにネット検索すれば大体の事が出てくる。それを自分なりに精査して学んでいかなければならない。それをまったく無視して昔からの慣例で韓国を見ているから足元を見られてしまうのだ。変わらなければならないのは韓国国民よりも日本国民だし日本の政治家なのだが民潭からの選挙応援をしてもらっている左翼野党はこの範囲ではない。元から弱みを握られ何かすればクビを切られるのがオチなのだから。
私はなぜこのブログを書いているか、「この怒りを静めるには発散」と思っているから、私がここで何を書いても日本が好転する事は無い。でも少しでも同調者が増える事があればそれはそれでいい。芸能人の一言は大きい残念ながら私は遠く遥かに及ばない。どんなに小物の芸人でも私の意見はそのものには勝てない。それでも書いているのは同調者が少しでも増えることを願っているから・・・。